世界一周11日目〜いざ!死海へ!ビキニ要注意!

こんにちは。トモミです。

 

ヨルダン側でもイスラエル側でも訪れることのできる死海。

イスラエル側のビーチがとても良いとの評判だったのでイスラエルに戻った際に行く気満々だったのですが

泊まっていたゲストハウスで”死海に行きたいから一緒に行かない?””一緒に行けば安くなるし!”と

推され、丁度インタビューの予定も無かったので値段を確認したら一人10JD(1500円)で死海と天然温泉に連れてってくれるとのこと。

 

♨温泉♨もセットとのことで温泉に飢えていた私たちは即決。(死海の方ではないという…)

 

宿で知り合ったばかりのメンバーだったので少し談笑しながらレッツゴー!

アンマンからは一度山登りの道を通り、視界10メートル以下なんじゃないかという霧の中を突入し

車に酔う夫は隣で音楽をイアホンで聞きながら瞑想モードに入り

若干不安でしたが(笑)下り坂に入ったら

壮大な景色が!

奥の方に死海がちらっと見えます。

 

こんな岩肌が見える道を通り過ぎて行くと

どーん!と雄大な景色が!

これにはみんなで大歓声!

写真のシャッターを切り続ける車内。

 

タクシーの運ちゃんに”有料でシャワー付きのビーチと無料だけど何も設備がない所だとどっちが良い?”と聞かれ

ケチケチな私たちは”無料で!”と即答。

 

整備されているビーチや高級ホテル(死海の泥を使ったスパがあるようなホテル)を通過し

タクシーの運ちゃんがしきりに”オカネモーチ”と片言の日本語でこれらのビーチやホテルを指差して言ってそのシュールさに爆笑。1名いた中国人のメンバーは”?”となったなんとも言えない雰囲気の中無料のビーチへ。

 

“隣には無料の温泉もあるからそこのトイレで着替えて行けば良いよ”との言葉を信じて私たちはまずは温泉方面へ

指さされた方面に歩いていくと柵があり、細い空いたスペースからヨルダン人がどんどん入っていくのでついてくと…

 

川!

え…川じゃーん!と爆笑。

でも念のため触ってみたら温泉!!!

ただしどこを見渡してもトイレなど無く、近くの売店の兄ちゃんに聞いても”トイレなんて無いよ”と一蹴。

 

男子たちは下に水着を着ていたのでその場で水着姿になり、女子は流石に視線がすごかったのでひとまずビーチへ。

 

ゴツゴツした岩場を越えると…

ビーチ!…ビーチ??笑

 

 

無料というか、頑張れば入れる岩の斜面を降りて言って地元民が遊んでいる場所のようで

ビーチ感はゼロ。(笑)

 

茂みに隠れ、着替えていざ死海へ!

おー!浮く!!

 

最初は怖かったのですが、怖いぐらいの浮きます!

写真を撮ったり大の字になって浮かぶのを楽しんだりしていたら…

 

周囲にヨルダン人男子が集まる集まる。

“どこから来たの?””写真を一緒に撮ろう”としつこいしつこい。

最初は笑顔で対応していたのですが、かなり距離感が近くて体を触って来たので

“触らないで!”と伝えてもしつこく、手で触ってくる手を払い落とさないといけない始末。

 

ムスリムの女性には触れることはできないので、

代わりに外国人女性にはすごい触れてくるから気をつけるようにということを聞いていましたが、

その通りですし、しつこいです(笑)

 

女性は肌の露出が少ない国なので私はこんな格好。

腕や足に塗っているのは死海の泥パック。

 

その一方で一緒に来ていた仲間がビキニ姿でウロウロ、死海では大の字で浮いていたら

大興奮の少年たちがビーチのあちこちから大集合!

 

最大で10〜15人くらい群がっていたんじゃ無いかと思われるほど…

 

良い泥があるから塗ってあげるとか、写真を一緒に撮ろうとか色んな理由をつけて女子の体に触ってくるので

ずっとお祭り状態!

 

そんなこんなで浮いていた時にバランスを崩した彼女はあろうことか死海に顔をつけてしまい…

目に走る激痛!目が開けられない…!

ペットボトルの水で洗い流しましたが、しばらく目が充血して辛そうでした…

行かれる方は、ビーチの近くは浅いのでバランスを崩したら手か足をついて顔は死守してください!

 

実は女子だけでも無く男子も、

珍しい日本人に構って欲しいヨルダン人が多すぎて、泥パックをとった後も塗られたり泥団子をお尻につけられたり

面倒臭そうな感じでした(笑)

 

フレンドリーで人懐っこいのでアラビア語が話せたらもっと面白いかと思いますが

穏やかにのんびり過ごしたい人は、ぜひ有料ビーチに行ってください(笑)

 

 

ちなみに、死海の泥や砂を洗い流すために”温泉”へ向かったのですが

絡まれ疲れをした私たちは手前にあった温泉が流れてそうな場所へ。

 

どーん!

はい。かなり急傾斜です(笑)

 

でも、この段差で温泉を被りながら座って談笑しているヨルダン人の気持ち良さそうな顔を見て

ついつい参加(笑)

 

ちょっと危なっかしかったですが、ちゃんと泥や死海の塩を洗い流してスッキリ!

エステに使われる泥だけあって、洗い流した後もしばらくオイルを塗ったかのような艶めきが残っていて

乾燥しているヨルダンで失いかけていた潤いを取り戻せました✨

 

ちなみに、アトピー肌の人は炎症が出たりしますが、洗い流せばかなり落ち着きますし、同じくシットリします(^^)

心配な方は大きめのペットボトルを持参して、浮いたらすぐに流すか、有料のビーチでシャワーを浴びるのがオススメ。

 

そんなこんなでスッキリした私たちは帰路へ。

タクシーで一悶着ありましたがなんだかんだで帰宅。

 

エネルギーの余っていた私たちはちょっとお茶をした後に

ヨルダンミュージアムへ。

 

ヨルダンの歴史について学びたい!と歴史好きの夫のリクエストで向かうことに。

結構立派で綺麗なミュージアム。

ヨルダンでは貴重な水について節水の取り組みについて記載していたり、ヨルダンの資源やエネルギー、

民族や宗教の多様性、輸出入、女性の社会進出など多種多様にヨルダンのことを紹介していました。

 

中東諸国の中でもダントツで節水をしているのは驚きでしたが、確かにどのシャワーもチョボチョボしか出なかったので

最初から節水モードではあったかも…?

 

ちなみに輸出ではトマトがトップで街中でトマトばかりのせたトラックや八百屋さんを見かけたのにも納得。

そしてヨルダンのトマトはめちゃくちゃ濃くて美味しい!ぜひ、ご賞味ください。

 

死海から取れる炭酸カリウムを輸出していることから死海がどんどん小さくなっていることや

 

 

平均年齢が22歳で平均出産人数が5.4人と知って、街中に子供が多かったことに納得したり。

(後はヨルダン人によると健康保険制度があっても医療費が半額自己負担なので病院に行くのが億劫になって、病気を放っておく傾向があるのだとか。平均寿命に影響しているかも?)

 

そして女性の社会進出や識字率などもアップしていて

議席が0だったのが30になったのは驚きでした。

そんなこんなで感心していたら地味な雰囲気の部屋に入ったらびっくり!

死海文書!!!

死海から見つかった聖書の写本がこんなに身近に見れるだなんて!

そういえばヨルダンミュージアムはそれで有名だったことにここで思い出した二人(笑)

夢中でじっくり読んだり写真を撮ったり。

   

下二つの写真は珍しく銅板に刻み込まれた文書が壺に入っていたのが見つかったのだとか。

 

誰も周りにいなくて、全く注目されていなかったのが驚きでしたが貸切状態で大満足でした。

 

 

そんなこんなでアクティブな1日を過ごして小腹が空いたので

帰りにケバブをつまむことに。

気さくなファミリー経営だったようでみんな色々質問攻めです(笑)

ケバブができるまで暇だったのと、アラビア語しかわからない少年が可愛かったので折り紙で鶴を折ってあげることに。

折っている最中、もともとくりくりしているまん丸な目を

さらにくりくりさせながら感心した様子の少年。

完成品をあげたら照れつつも目を輝かせてめちゃくちゃ喜んでくれました。ちなみに後ろでケバブを焼いていたお兄さんたちやお父さんも感動!

最後に記念にパチリ。

いやはやヨルダン人は人懐っこい!

時には距離が近すぎると感じることもありますが、

本当にいい人に出会えるとコミュニケーションが弾むので楽しいです✨

 

そんな大満足な1日でした✨

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