世界一周32日目〜ジェノバでジェノベーゼを食べる!

こんにちは。

トモミです。

 

この日は少し足を伸ばしてジェノバに行くことにしました。

そう、ジェノバと言えば、ジェノベーゼの本場!!!!

 

食べるのが大好きな二人。この日は思い切って楽しむことに。

 

ミラノ中央駅からいざ出発!

どこを見ても巨大な駅です。

駅ナカエスプレッソはさすがイタリア。

豆をその場で挽いて淹れてくれます。

奥多摩の景色を彷彿させる景色を見ながら…

ジェノバ駅に到着!

駅出てすぐに、特に誰も気に留めない巨大なモニュメントが。

あ!コロンブス先輩じゃん!!とテンションだだ上がりのユウキくん。

憧れの存在だったということでこだわりのアングルで写真をパシャパシャ。

旅人の大先輩ですね✨(レベル違うけど)

 

そしてその先に広がる町!

すでにかわいい色使い!工事現場もイタリアンカラー!

どこを切り取っても絵になる!

ちなみにこちら、夜になるとこんな感じでライトアップもされちゃいます。

素敵ー!

天気は曇りでしたが、ほぼ全ての壁がパステルカラーでとにかくかわいい!

嬉しくて写真撮りまくりでした。

 

港まで歩いてすぐだったのでいってみるとゴージャスな船が。

そして世界でもトップレベルの大きさを誇る水族館も!

こちらの大きなガラスの球体はそこに付属している熱帯動植物園。外から丸見えです(笑)

そんなこんなで散策しているだけで楽しかったのですが、ジェノバと言えばジェノベーゼ!ということでジェノバパスタを食べに行くことに。

 

ジェノベーゼパスタ…

イタリアに行ったことがある人ならもうこの時点で過ちに気付いていますね…

そう!地元の人はジェノバパスタなんて呼ばないし、そもそもスパゲッティーニ(長い麺)では食べないのです!

ペストジェノベーゼ(Pesto genovese)をトロフィエ(Trofie)とうねじれた細長い形のパスタ。

 

どの店にも大体置いてあると聞いていたのですが、お店の前のメニューを見てもなかなか”それっぽい”メニューや店が無く

こだわり続けて三千里。(そんなに歩いてないけど笑)

途中で教会とか

かなり細かい装飾が施されて美しい!

思ったよりもカラフルで素敵!

イースター用のかわいいチョコとか

いい表情してる(笑)

 

なんだかんだ散策を楽しんだ後に見つけたお店で

思い切って店員さんに聞いて見たところ、あっさり”もちろんありますよ!”

えー!

そんなこんなでようやく見つかったのがこちら!

おお!確かに日本で食べたのと見た目からして違う!!

一口食べてみると…

濃厚!!!!ニンニクもバジルもペコリーノチーズも香りが抜群!松の実の食感も良い✨

 

そして山盛りもらったパルミジャーノをかけてみると…

最高!

 

あっという間に二人とも平らげてしまいました✨

 

オシャレなカフェでもとても美味しいジェノベーゼでした✨

 

さて、念願のジェノベーゼを食べれた私たちはユウキくん憧れのコロンブスの幼少期の家へ。

うっかり一度通り過ぎてしまうほどの存在感の薄さ…

ちょっと嫌な予感がしつつも中に入ることに…

コロンブスの幼少期の家を再現したものとのことですが、展示はほぼなく、QRコードがあちこちにあってそれを再生しながらコロンブスに思いを馳せられるようになっています。

ちなみに建物内の電波はかなりイマイチ。

職員さんが窓を開けてくれたり、電波の良いところを必死で探してくれましたが結局再生できず(笑)

雰囲気を味わい、後にすることに。

 

てっきり隣にあるこの立派な遺跡がコロンブスの家だと思ってパシャパシャしていましたが、聖アンドリュー修道院跡だったようです…

そして数少ない城壁跡もこの遺跡のすぐ隣にあります。

立派!

 

その後は少し離れた場所にあるフォトジェニックな場所、ボッカダッセ(Boccadasse)へ。

元々は世界遺産でもあるチンクエ・テッレ(Cinque Terre)に行こうとしたのですが日帰りで行くには遠すぎるというのと、写真で見たらボッカダッセがとても気に入ってしまい行くことに。

市内バスで揺られて向かった先で見えたのは、この景色!

そして天気も良くなってるー!

思わずドヤ顔。

 

↑この写真はなぜかユウキくんのリクエストの構図。

“よくわからない感じが良い”とのこと…不思議な世界観がたまに顔を出します。

 

とにかく可愛すぎているだけでウキウキしちゃいます🎶

ちょっと小腹が空いたので近くにあったジェラート屋さんでジェラートをゲットして港で食べることに。

チョコレート味がとてつもなく濃い!おいしーい!

二人でシェアでちょうど良いほどの濃厚さ。

イタリア人の修学旅行生っぽいティーンエージャーがわんさかいましたが、基本的にここは今でも漁師村。

たくさんの小舟がスタンバイしてあって、観光地化しすぎていない感じもとても良かったです。

 

そろそろ帰ろうかと思ったらさっきまで閉まっていたお店が開いています。

入って見たらギャラリーになっていて奥では実際に製作中でした。

イタリア語しか通じない方でしたが、私のなけなしのフランス語力を応用した会話でなんとなく通じ合えてなんだか嬉しいひと時。

30年以上ここで絵を描いていて主にこの港で見える風景、そして馬をモチーフにした連作を描いているのだとか。新聞にも取材を受けたこともあるそうで、彼の幸せそうな生活が現れているかのような色合いとタッチの絵でなんだかほっこり。

孫ラブな可愛らしいおじいさんでした。

そんなこんなで満喫したのですが、そう言えばジェノバの世界遺産を全く見ていないことに気づき移動することに。

パラッツィ・ディ・ロッリ(Palazzi dei Rolli)

実はどこの道も凄いのでこのエリアに入った時、すぐにわからなかったのですがこの道にある建物が世界遺産。

イタリアに統合されるずっと前にジェノバ共和国として栄えていた頃に貴族や富豪たちがこぞって家を建てた

日本で言うところの広尾的なエリアになります。

現在は銀行やミュージアム、アトリエなどに利用されています。

入ってみると…入り口からゴージャス!

他の建物も奥に入ってみると…

ものすごく立派は人口滝があったり!

装飾が全部豪華!

圧倒されました。

ちなみに一般開放されているのでほとんどのエリアは無料で見れるのも嬉しいところ。

まだ本格的に一人前の食事を食べていない私たちは小腹が空いてきてしまい、カフェに立ち寄ることに。

すると、ペストジェノベーゼを中に入れたフォカッチャが!

これはパスタとも違い、熱々サクサクトロトロ!病みつきになりそう。

 

そうこうしているうちに夕暮れ時が近づいてきたので、最後に眺望の良いところへ移動することに。

街が一望できると聞いた展望台へいざ!

せっかくなのでケーブルカーで登ってみることに。

この入口、かなり目立たないので、行きたい方は要注意。

切符に時刻を印字して(奥の機械)

ケーブルが動くたびに、今か今かとカメラを待ち構えてしまうのですが、意外と来ない(笑)

手前にいた日本人の少年はもっと前から待っているせいか”なかなか来ないね”とぼやくほど。

 

やっときた!

轟音を轟かせながら一気に登って行きます。

あ、港も見える!

駅の上に”パノラマビュー”があるようなサインがあったので登って見たところ

綺麗な景色!だったのですが、これが展望台なのかな?と疑問に思い少し散策することに。

数分歩いたところに青年がビールを飲みながら景色を眺めていたので近づいてみると

おーー!綺麗!!

港全体も見渡せて、ジェノバの端まで見通せます。

夕日に映えるパステルカラーの建物がまた何とも言えず綺麗。

すっかり満喫した私たちはこれが展望台ってことでいいんじゃない?と言うことになり、暗くなる前に山を降りることに。

 

電車の時間まで少し余裕があったので、ラストジェノベーゼを食べ

帰宅することに。

 

しかし、ここで大変なことが。

表示されていたホームで待ち、到着予定時刻よりも少し早くきた電車で待とうとしたら思ったよりも早く出発。

嫌な予感がすると思ったら…別方向に行ってる!!

 

何やかんやでまたジェノバ駅に戻ってきて、周りのイタリア人に助けられつつ結局終電でミラノに戻ることに。

終電が来るまでカフェも何もないジェノバ駅の近隣の駅で1時間ほど待たなくてはならず、麻薬のせいかテンションの高い若者たちを避けて駅の中も移動をしつつ待ちぼうけ。

そしてご存知の通り、引き続き寒い気温。

到着した電車も周囲に念入りに行き先を確認して乗り込み、何とか家にたどり着けたのでした…良かった…

 

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