世界一周53日目〜軍艦島より軍艦島

スピナロンガ島

こんにちは、ユウキです。
この日は、結構前から気になっていたスピナロンガ島へ。
ちなみにここです。
ここはどういうところなのかというと…
"1579年、ヴェネツィア共和国が古代アクロポリスの遺跡に強固な砦を造り、この島を約半世紀にわたり支配していた。クレタ島にはかねてより多くのハンセン病患者がおり、1888年にはすで2か所のハンセン病村が確認されている。1900年に行った調査ではクレタ島に360人の患者が確認された。1903年、クレタ共和国により、スピナロンガ島がハンセン病患者のコロニーという決議がなされた。"
 
写真で見る限り、日本の何かに似てませんか?
そう、軍艦島です。
比較するとこんな感じ。
 
もちろん、スピナロンガは元要塞に病人が送られたところ、軍艦島は見た目がそう見えるだけで、中身は炭鉱とそのための住居群という点で性質が異なりますが、言ってしまえばスピナロンガの方が軍艦島よりもがっつり軍艦島かもしれません。
 

まずはプラカへ

泊まっている、イラクリオン周辺(Palaiokastro)から車で1時間ちょっと。
ひたすら国道90号戦を東にぶった切る感じです。
この日はイースター前ということもあり、道路はガラガラ。
結構あっという間に対岸の村、プラカに着きました。
 
この村、リゾート地化しようとしてる気配は見られるのですが、かなり小さいです!
レストランが3軒、お土産屋さんが2件、あとはバケーション用のレンタルハウスがちらほらあるだけで全長100mちょっとくらい。
いいですねぇ、こういうとこ。
シーズンだったら、ここで泳ぐだけでめっちゃ楽しいんだろうなぁと思うほど透明な海。
 
ここで村一番の老舗、1930年(つまりスピナロンガが現役の頃)からあるタベルナ(食堂)、Maria’sへ。
かわいい店内。
ラム肉とじゃがいもを煮込んだ料理を2人でシェア。
めちゃくちゃトロトロでうまさが爆発してました。

スピナロンガ島上陸

プラカにはボートが数台しかない上に全部同じ会社なので至ってシンプル。

8ユーロ/人で往復料金です。

Maria’sの目の前から出ているボートで10分ちょっとでスピナロンガに到着。
そもそも対岸からがっつり詳細まで見えるほど近いです。
とりあえず、入り口で別途8ユーロ/人の入場料を払い、中へ。
すぐに、当時のまま残った廃墟が出て来ます。
全体的にかなり崩れてはいますが、形は残ってます。
その後、少し進むと、改装された展示場で歴史を学べます。
こちらが、スピナロンガを発掘(というよりまだ100年も経ってないので再調査、というべきか)した方。
 
進んでいくと、下から見える、大きな見晴台。
こんな道を登っていきます。
かなりの傾斜です。
ビーサンにも関わらず頑張って登ってみました。
見るより、登って見ると結構高くて、10mくらいありました。
僕は高所恐怖症ではないと思っていたのですが、登って見ると足がすくみました。
上から見た景色がこちら。
やせ我慢。
島の反対側にまわってみました。
絶景です。
海が透明!
裏側にもちょこちょこ残骸がありました。
個人的には、長崎の軍艦島みたいに中にはがっつり入れないと思い込んでいたのでかなりの軽装+ビーサンで来たことを後悔しました。
かなりの見応えです!
 

アイオス・ニコラオス

途中、お土産屋さんで見た写真に驚いて、「えっ、ここどこ!?」という街があったので寄ってみました。

その名もアイオス・ニコラオス、ギリシャ語で聖ニコラオスさんという意味です。

どことなくハニアっぽい街並み。

 

日本語のサイトではほぼ情報がなかったので、あまりメジャーじゃないのかもしれませんが、こじんまりしていて綺麗な街でした。

謎のかかし?が怖かったです。

 

つづく

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