世界一周59日目〜古代遺跡ピリッポイ

古代遺跡ピリッポイへ

こんにちは、ユウキです。

今日は古代遺跡ピリッポイへ向かいます。

ピリッポイ(古代ギリシア語: Φἱλιπποι/ Philippoi) は東マケドニア(現ギリシア領)の古代都市。紀元前356年にピリッポス2世によって創建され、14世紀にオスマン帝国に征服された後、廃れた。現在の都市フィリッポイは、この都市の遺構近くに位置している。日本語聖書の訳語慣行ではピリピ、フィリピとも。新約聖書の一書『フィリピの信徒への手紙』の宛先としても知られる。その都市遺跡と古戦場跡は2016年に世界遺産リストに加えられた。

 

まずはカヴァラ、宿の目の前からDrama(ドラマ)行きのバスに乗ります。

ピリッポイまでは約15分。

村、というか集落くらいの規模のところで降ります。

そこから歩きで5分もしないところにいきなり山と遺跡が見えて来ます。

ちなみに、事前にgoogle mapで調べてピンをつけといたのですが、後でわかったのが、そことは全然違う場所。

後に来る旅人のために一応残しときます。

画像で見る右の方が大きいのでそっちっぽいですが、実際は左の方でした。

入り口にはかなりざっくりした地図。わからねぇぇぇ。笑

本当に世界遺産?もう少し気合い入れたら?という雰囲気が逆に味があってよかったです。

 

遺跡内部へ

入ってすぐに見えて来るのが円形闘技場。

結構大きいです。

背の高い建物はほとんどが壊れていましたが、このアーチは残っていました。

鉄腕ダッシュでも作ってましたが、本当に長持ちするんだなぁと実感。

修道院跡。

柱はほとんどが修復されていましたが、まだ現存すると思われる部位がちょこちょこ見られました。

元々、外を見るために意図的に開けていたと思われる隙間にはもうびっしり草が自生していました。

この、遺跡と緑のコラボレーションは個人的に大好きな絵です。

さらに進み、階段を降りた下にどどんと広がる広大な遺跡。

こっちがメインのエリアです。

近づくとこんな感じ。

もう完全にドラクエとかFFの世界です。

モンスターが飛び出してきそう。笑

規模感を比較して見ました。

こちらのくぼみは商店(マーケット)だったそうです。

それにしても灼熱!

気温自体は25度とのことでしたが、日差しが強烈で、照り返しもあり体感温度は30度くらい。

さらに気温よりも日光が強すぎて日射病になりそうだったので遺跡の一番大きな柱を見つけ、そのかげで休憩。

日陰に入るだけで別世界です。

石造りのすごいのが、これだけ外が暑くても、ものすごくひんやりしているところ。

天然のクーラーです。癒される…

ちなみに貸切状態。笑

あとで団体が入ってくるまで、この広い遺跡に僕たち2人だけでした。

もとい、少し離れたところに先客のメェーさんたちがたくさんいました。

こちらは新約聖書に登場するパウロが捕まっていたとされる牢獄

かなり乾燥したギリシャで、しかも晴れ続き炎天下の中、さらに屋根がほぼ大破しているのにここだけ異常にかび臭かったのが印象的でした。たぶん当時はもっと劣悪だったのかも…

このあと、併設の博物館(小規模)に向かうために小道を通って行くと、こんな感じのけもの道。

花が咲き乱れ、バッタとか蛇とかが普通にいます。笑

この旅でだいぶ鍛えられてきたサバイバル力。

もはや蛇も驚かず、むしろ追いかけて写真撮ろうと思ったけど逃げられました。

妻も「危ないからやめなよ」ではなく「何もしてないのにじゃましたらかわいそうだからやめなよ」の角度で止めて来ます。

色々とナチュラリスト的になってきた2人。

もはや遺跡よりも花の方がメインなんじゃないかというくらい写真を撮ります。

ちなみに、この旅で連呼されている、本来反則技の2大ワードが、

「googleでいいじゃん」→有名どころはgoogleで調べたら色々わかるから並ぶくらいなら行かなくてよくない?

「後で読む作戦」→主に博物館で、説明書きのところを写真に撮って後で読む(その場は高速で立ち去る)。

博物館を立ち去る前の時点で、この2大ワードがもはやなんの恥じらいもなく連呼されていました。笑

 

その後、お腹も減ってきたので博物館をマッハで見て、ピリッポイの村へ戻ります。

ピリッポイのケバブ屋さんで充電。

その後、一旦宿に戻って爆睡。

登山後のシエスタです。

 

カヴァラ城と水道橋

シエスタでチャージした後は昨日暮れてしまってたどり着けなかった、カヴァラ城を目指します。

かなりの傾斜を登って、上から見た景色がこちら!城自体はとても小さいので10分もあれば見終わりますが、メインは景色です。

こちらは港側の景色。

こちらは半島の先端を見た景色。個人的にはこれが一番好き。

インスタ映えっぽい一枚。

街を見下ろした景色。

先に見えているのは水道橋です。

せっかくなので近くまで行って見ました。

下山というか坂を下ってたった10分ということにgoogle map上ではなっていましたが、ものすごい傾斜だったり、凶暴そうな犬がいるのを迂回したりで30分近くかかりました。笑

かなり大きいです。

こういうものが街のど真ん中にあって、現地の人はもはや普通にそういうものと思って暮らしている、そのギャップがたまりません。

まぁ、どの国でも言えることですが…。

 

パンテリスさんインタビュー

さぁ、夜もふけてきたので移動し、Airbnbのホストのパンテリスさんにインタビューすることに。

カヴァラ生まれ/育ちで非常にオープンな彼はこの静かな街で働く警察官。

日本で警察官ときくとちょっと体育会系で生真面目な印象がありますが、彼は休みの日には演劇の練習(自分が演じる方)をしたり、夏には勤務後に近くのビーチに泳ぎに行ったり、街をあるけばもうほとんどの人と知り合いなのか、飲食店のおっちゃんから必ず話しかけられたり、”Police”というよりも”街のおまわりさん”という感じの人でした。

そんな彼が大事にしているという、旅をするということ。

色々と勉強になる、ギリシャ人の、生活の中で自分らしくいられるバランスの取り方を取材出来たと思います。

ぜひ、動画を乞うご期待!

 

 

つづく

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