世界一周64日目〜地下宮殿とマーケット巡り

マーケットその1

 

こんにちは。トモミです。

今日は宿泊先のホストにオススメされた近所のマーケットに行ってみることに。

“この道をまっすぐ行けばそのうち見えるから〜”と言われたのですが確かに目立つ!

テントが広がっていてカゴを背負った人や買い物袋を抱えた人がたくさん!

とにかく野菜が安くてびっくり!!!

1キロ2.5リラ(約60円)のトマトとか…驚愕!日本だともしかしたら一つ買えるか買えないか…

地元の人によるととにかく安すぎてキロ単位で買わないと売ってもらえないこともあるのだとか。

1つだけ欲しい、と言うとたまにもらえることもあるとか(笑)ヨルダンのアンマンの八百屋さんを思い出しますね〜

 

この日はユウキくんが”安くて旅で使えそうな服があれば買い足したい”と言うことだったので服のエリアを探して見たところ

15リラ(450円)のズボン!安っ!もはや不安になる値段(笑)

色々比較して見たところ質の良さで30リラ(900円)の長ズボンを購入。15リラは流石に薄すぎてすぐに破れそうな生地だったので…

念のため値下げ交渉を切り出して見ましたが”基本的にこのマーケットは安いので難しい”と聞いていた通り、ダメでした。

トルコは基本的には値段が決まっていることが多く、特にすでに安い場合には交渉はできないことが多いそうです。

最安値の倍額ではありましたが、納得の品質とデザインで本人もご満悦。

 

かなり活気に溢れていて、奥様たちが熱心に品定めをしつつ買い物をしていて、売り子さんも声を張り上げて呼び込んでいたり

見ているだけで何だかワクワクする場所でした✨

 

マーケット楽しい〜!!観光客相手ではない、生活感のあるマーケットが大好きなので穴場で楽しかったです✨

 

マーケットのすぐそばではお土産用にハマム(トルコ式蒸し風呂)用の垢すりセットを購入し、

色々悩んでなかなか決められなかった私たちを辛抱強く待って穏やかに商品を提案してくれて、

さらに袋に入れる前に表面を綺麗に拭いてくれた店主。

ありがとう、おじさん!

 

その後、ブラックベリーも購入したので荷物を置きに家に戻ろうとしたら…何だか喧嘩の声が。

そして良く見たらナイフを手に持った大柄の男性が…!!!

しかもナイフをたまにチラつかせながら凄んでる…!!!!

 

直感でこのままいると危ないと察して、その場を立ち去りましたが後で地元の人に聞いて見たところ

顔の特徴からするとクルド人なのではないかと。そしてこう言うことは日常茶飯事とのこと。

文化的に武器を持ち歩く習慣があって、ナイフや銃を持っていてカッとなると威嚇のために出すのだとか。

いやいや日常茶飯事って…!危ないでしょう!特に銃!うっかりしたら死にますから!

銃もナイフも持ち歩くのは違法らしいのですが、誰も気にしていないためこう言うことは日常茶飯事になっているようです。

驚きましたが、事情がわかればなんだかスッキリしたのでした。

 

トルコのピラフ

荷物も置いて落ち着いた私たち。

小腹が空いたので近所にあったピラフ屋さんに挑戦してみることに。

 

うまーい!!

ちなみにこちら一皿で5リラ!(約150円)もう衝撃的です。

蒸し鶏も旨味たっぷりなのにお米も豆も風味と旨味たっぷりで大満足!アイランという塩味の効いたヨーグルトドリンクと一緒に食べるのがまたさらに美味!

ユウキくんは特にどハマり。これはリピ決定ですね。

 

スルタンアフメット地区へ

お腹が膨れた私たちはスルタンアフメット地区へ移動することに。

実はイスタンブールに来てから全く観光名所たる所に行っておらず、初イスタンブールのユウキくんは穴場しか見ていないと言うまさかの事態。

本人はあまり気にしていないようでしたが、一応トラムですぐに行けるので見に行ってみることに。

 

おお!久しぶりです!

ここは数年前に外国人観光客を狙った自爆テロがありましたが、現在は警備も強化されてテロの痕跡も残っていません。

まずは目の前にあったブルーモスクから。

入って見たら…まさかの工事中。お祈りする場所もアウトドア。

またかー!(笑)この旅定番の観光名所が工事中というパターン(笑)

その代わりにイスラム教についての解説パネルが中庭にずらり。なかなか多くを学ぶ機会が無かったので読んでみることに。

色々と興味深く、イスラム教について思わぬ学びができました。

イスラム教徒の女性がかぶるヒジャブ(スカーフ)をかぶる理由について。

ちなみにトルコは政教分離を掲げて公務員はヒジャブをかぶることが禁止されていましたが今ではかぶる人もいるのだとか。

修復作業前のドーム内はこんな感じでした…写真を写真でおさめるという(笑)

続いてスルタンアフメット地区といえばアヤソフィア。

その手前にチューリップ祭りの一環でチューリップ絨毯が!

綺麗ー!かなりの量のチューリップが敷き詰められています✨

そしてアヤソフィアは1時間待ちの大行列。ブルーモスクが閉まっているので恐らく観光客が殺到している模様。

行列や混雑が大の苦手なユウキくん。初アヤソフィアにも関わらず”外から見たからOK!”ということで入らず(笑)

すぐ近くにある地下宮殿へ。

 

地下宮殿

6世紀に作られたこの地下宮殿。かなりさりげない小さな建物が入り口。

入ってすぐにひんやりした空気が流れて来ます。

中にはアート作品も飾られていて、BGMも流れていて雰囲気満点!

RPGが好きな人にとってはダンジョンに入ったかのような雰囲気にドキドキしてしまうかもしれません✨

そしてなぜかあるフォトコーナー(笑)

コスプレをして宮殿で撮影したい人はぜひ★

奥に進んでいくと、

登場するのがこの柱。

この地下宮殿を作る上で100名以上の奴隷が亡くなったため、慰霊碑的に作られた”涙の柱”。

目玉のような、柄が何だか涙を流しているかのように濡れていて、何とも言えない気持ちになりました…

そして、一番奥にあるのがメデューサの頭。

上下逆さまになっているのが一体。横向きが一体。

ここに置かれた理由はハッキリしていないようですが、メデューサの力によって敵を追い出す力や構造を守るという意味合いがあったのではないかと言われいます。

暗闇の中でこれに出会ってしまったら結構怖いかも…

7年前にもこちらを訪問したのですが、圧倒的に違うのが来場客の層。

写真に写っている方もいますが、アラブ系の方がとても多いのです。

前回はヨーロッパやアジア系の人が多かったのですが、現在の政策や相次ぐテロの影響もあってヨーロッパからの観光客が激減し

モスクが増加するなどイスラム教徒にとって旅行しやすい環境も整ってきたこともありアラブ系の観光客や移民が激増しているとのこと。

街の人口も圧倒的に増加していると感じましたが、特にアラブ系の顔立ちを見かけるので納得。

 

マーケットその2(グランドバザール)

その後向かったのはグランドバザール。

まさに観光客向け!

お土産屋さんが広大な敷地にぎゅうぎゅうに詰め込まれています。

工芸品や絨毯など…

可愛い!のですが…こういう場所でのお土産屋さんは高いので、様子だけ見て回って早々に出ることに(笑)

帰り際に地元民しか通らないような出口から出ようとしたら工房で作品製作中でした。真剣!

 

マーケットその3

そのすぐ裏手にあるのが市民が利用する商店が並ぶエリア。

このエリアが安くて良い、と地元の人にお勧めされていたので行ってみると…

おお!安い!

スーツのジャケットが60リラ(約1800円)!!

そしてかなり気に入った柄と形を見つけたユウキくん。試着をして見たらピッタリ!

ちょうど必要だったこともあり、購入することに。

 

気に入った内容で良いものを安価で買えるのは何とも嬉しいこと。

その後も街を歩き回り、値段を確認しつつ次の旅に活かせそうな服を探し歩いて見たところ

スニーカーは最安値で60リラ(1800円)だったのですが、なかなか気に入ったものが見つからず…

 

色々巡ってみるも気に入った靴は見つからず、しかし久しぶりに値段交渉をしたり店員さんと片言の英語で会話を楽しめたひと時でした。

 

チャイ休憩の大切さ

この日は最高気温が18度。日が陰って来ると風が吹いて来て体感温度はぐっと下がります。

マーケットでウロウロしているうちに徒歩の疲れと寒さで意外と消耗していて、

前日のAさんと過ごした時のようにチャイ休憩が不足していることに気づき、ヘトヘトになった頃にチャイ休憩。

少し肌寒くて、歩くことが多い時は積極的にこのチャイ休憩をとらないと保ちません。

 

マーケットでも出張チャイ屋さんから一杯購入する店員さんも。

“チャーイ、チャーイ!”と繰り返しながら売り歩いている人がいるので、座らずに飲みたい人は一杯試してみてもいいかも?

ただし、できるだけ座って一息つけるカフェを見つけるのをオススメします。

 

地元民の食堂、大好き!

宿泊先のすぐ近くに激安の地元民向け食堂があって、

クタクタだった私たちはここで夕食を頂くことに。

 

二日前にお世話になった店ですが、この日はお腹が空きすぎて思わずたっぷり頼んでしまいました。

それでも二人で35リラ(約910円)

美味しいし、安いし、チャイもパンも好きな量をいただくことができます。

店員さんも優しくて、珍しい日本人の客ということもあり顔を覚えていてくれました✨

これはリピ決定ですね〜

 

つづく。

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