世界一周75日目〜いざ、オックスフォードへ!

いざ、オックスフォードへ!

こんにちは、ユウキです!

今日はロンドンを離れ、世界最古の大学街のうちのひとつ、オックスフォードへ向かいます。

住み慣れたロンドン東部のHaggerstonを出て、Victoria coach stationへ。

一週間のロンドン滞在、最高でした!

地下鉄Victoria駅からこのバスステーションまでは結構徒歩で距離があったのと、予想外にバスステーションが大きかったため、乗り場が何番線で、それがどこにあるのかもわからず、わかった時には乗り遅れてしまいました。

つい先日、そんな話をGlauceさんとしたばっかりなのに…

そんなこんなで次のバスを待っていると、30分おきに来るバスのちょうど中間の、45分という時間にバスが到着。

遅れたの?それとも早く着いたの?と状況がわからないまま、ドライバーに聞くと、「あぁ、そのチケットで乗れるよ」とのこと。

結局どっちかはわかりませんでしたが、無事にバスに乗れました!笑

 

オックスフォード到着…?

ここからAirbnbの宿泊先に向かう途中で早速アクシデント。

ピンポン押したら”誰ですか?”という感じで礼儀正しそうな英国紳士が登場。

この方に教えてもらったことですが、”Oxford street”とかいう名前はイギリス中ありふれてる名前らしく、いたるところに”oxford street”があるそうです。

ということで例にもれず我々も間違ったOxford streetに到着。笑

調べてみると、そこから、正しい”oxford street”には徒歩で1時間半、バスを乗り継いで1時間、車で15分という謎の場所。
あんまり交通機関が便利じゃないみたいで、バスとか1日何本みたいな世界です。

困っていると、この英国紳士、なんと全く無関係の僕らを現地まで自分の車で乗っけてってくれるとオファーしてくれました。

なんて優しいんだ!感動!!

車の中でいろいろ話し、最終的には友達になって、連絡先と折り紙の鶴を渡しました!

ありがとうサイモンさん!

 

オックスフォード到着!

そして、ようやく着いた宿泊先がこちら!

めちゃめちゃ可愛くないですか?

寝室はこんな感じ。

 

たぶん、下北系の女子とか驚嘆ですよこれ(想像)。

キッチンのものもいちいちセンスがいい。

たまごディスプレイしただけで何このおしゃれさ。笑

 

庭にはこんな感じの、ナイスなお庭と、トランポリン(笑)がついてます。

 

僕たちの中では通称”プロ”と呼んでいる、不動産会社やベテランががっつりホテルクオリティでやっているAirbnbと違って、このお家のステファニーさんはお子さんが5人いて、うち3人と現役でこの家で暮らしている、”ホームステイ型” のホスト。

ホテルみたいに異常に綺麗な掃除のクオリティとかはない代わりに、かなりリアルな日常が体験できそう。

 

 

オックスフォード市街へ

さて、ステファニーさんに車で最寄りのバス停まで乗せてもらい、そこからさらにバスで15分、オックスフォードの街へ向かいます。

ロンドンも部分的に古い建物がありましたが、オックスフォードはもっと古く、静かな雰囲気。

オックスフォードに通っていた友達からおすすめされたPuntingというものを体験してみようと思いましたが、

 

かなり並んでいた+2人でも30ポンド(4500円)だったのでもちろんスキップ。

 

オックスフォードといえば

さて、オックスフォードといえば大学!

というかイコール大学と言っても過言ではありません。

しかし、大学とひとえに言っても我々のイメージする大学とはシステムがだいぶ違うので簡単に解説。

 

まず、”オックスフォード大学”という名前単立での大学(校舎)は存在しません。

代わりに、”オックスフォード”という土地の中にいくつか存在するCollegeと呼ばれるものが日本でいうとそれぞれ大学にあたり、その総称を”オックスフォード大学”という感じです。

UniversityもCollegeも日本では”大学”と訳されたり、Collegeは時に学部やキャンパスのことを表すこともありますが、ここではちょっとニュアンスが違います。

イメージは、日本の”県”と、アメリカの”州”みたいな感じでしょうか。

(アメリカに行ったことがある人はイメージしやすいと思いますが、”州”自体がそもそも日本全体の国土よりデカかったりして、まさに”国”という感じです。)

同じように、日本だと、〇〇大学の中にいくつかのXX学部みたいなのがありますが、”オックスフォード大学”は”東京の主要な大学を全部一箇所に集めて街にしちゃったもの”と思ってもらえば近いと思います。

“東大”の中に早稲田とか慶應とか日大とか全部ある感じです。

そう考えたらすごくないですか?

 

それぞれのCollegeはそれぞれ校舎があり、いずれも巨大です。

そしてその数はこんな感じ。

 

ちなみに、先日ちょうどこんな話になったのですが、そもそも日本に”大学”というシステムがやって来たのは19世紀後半〜20世紀前半のこと。

つまり150年くらいしか経ってないわけです。

で、誰が持って来たのかというと、

有名な岩倉具視の岩倉使節団に便乗する形で何人かが集団でヨーロッパを視察、その際にロンドン大学のシステムを持ち帰り何人かは日本で大学を創立することになったと言われてます。

(八重の桜の山本八重さんの旦那さんで同志社大学の創立者の新島襄、日本で最初の女子大のひとつである津田塾大学の津田梅子など)

その時にあと一歩足を伸ばして、ここオックスフォードまで来ていたら今の日本の大学のシステムも全然違っていただろう、

更に言えば世界最大の先進国のひとつである日本が同時に世界最大規模の大学保有国として各国から留学生が来るようになっていて、今とはかなり違った日本の形になっていただろう、

という、見方もあります。

 

ードリンカレッジ

我々が最初に見たのはMagdalen College、普通に読むとマグダレンカレッジですが、こっちの読み方ではモードリンだそうです。

普通に現役の大学ですが、一人6ポンド(900円)払えば見学することができます。

しかも日本語のガイド付き!いいね!

最近ではオックスフォードと聞いて、ハリーポッターの撮影地としての人気も高いですが、まさにその世界そのもの。

大学というより城です。

というか1000年前からあるので、ものによっては城より古い。

違うといえば、当然ですが、要塞としての装備(お堀や弓を撃つ窓など)がないことくらい。

ちなみにこのモードリンカレッジ、”ナルニア”で有名なCSルイスが実際に学生として通っていたカレッジだそうです。

他のカレッジも合わせると、有名どころではロードオブザリングのトールキンとか、不思議の国のアリスのルイスキャロルとか、そりゃもう著名な方がたくさんいるわけなんですが、なんというか、それも頷けます。

だって、日常がほとんどファンタジーの世界なんだもんん。笑

中庭もハリポタ感満載。

日本にいる時は、ハリポタのどこからが実在のモデルをベースにしてて、どこからが空想なのかまったくわかりませんでしたが、本当にこんなところがあるとは思いませんでした。

こちらは”アリス”の中に出て来る庭のモデルになったと言われる、鹿の庭。

というかとにかく大きい庭がいくつあるんだ、ってくらいあります。

御茶ノ水にあるビルの大学とか見たらどういう気持ちになるんでしょうねここの人たち…

こちらはダイニングルーム!

ハリポタで撮影に使われたのは別のカレッジですが、ここも入った瞬間に既視感が半端ない。

現役で使われているんですから驚きです。

映画のロケ地だからどうとか、そういうのはきっかけとしてはいいかもしれませんが、実際に来ると、”ロケ地にきた”というタイプの感動とは全く違う、圧倒的な雰囲気があります。

知、が集結して襲って来る感覚とでもいうのか、なんというか自分の知が引き出され磨かれそうな感覚があります。

ここで学ぶというのは、他の大学では決してできない経験だと思います。

 

文豪の集ったパブへ

続いて、街を散策。

“街の中に大学がある”のではなく、”大学の中に街がある”感じです。

こちらはラドクリフカメラという図書館です。

ちなみに、カメラというと撮影道具のイメージがありますが、元々はラテン語で部屋を表すとかで、ヨーロッパ県内にいくとかなりの確率で”カメラ”ではない”カメラ”に遭遇します。

街中がこんな感じなので、どこからが見所なのかもはやわからない!

僕らもその辺に座ってサンドイッチ食べました。笑

 

こんな感じの街を歩き、目的地のパブ、”Lamb and flag”と、その向かいにある”Eagle and child”に到着!

 

トールキンやCSルイスが通ったというパブはどんな雰囲気なんでしょう…

 

僕たちは、Eagle and childの方に行ってみました!

入ると、CSルイスから(?)のメッセージが。

 

ホビットさんの絵もありました!

 

ここで思いを馳せながら乾杯!

地味に、今回、イギリス初のパブ!

ロンドンは物価が高いからセーブしてた分、感動が…

フィッシュ&チップスは無駄に高い(しかも日本の方がおいしい…)のでチップス(ポテトフライ)のみ注文。

 

オックスフォード1日目は大満足でした!

 

つづく

 

 

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