カーディフベイ
こんにちは、ユウキです!
今日は前回の滞在で行けなかった、元世界一忙しい港カーディフベイ周辺を散策して来ました!
まずは、宿から5分、ソフィアガーデンに向かいます。
この後バーミンガムに向かう高速バスの乗り場に近いということでここの宿にしたのですが、そこにたどり着く前にちらっと目に入って気になっていたのがボート。
イギリスを周遊し始めて思うのは、この国の人がとにかく好きなんだなぁと思うものは3つ。
お茶と庭とボート。これはどの街に行っても大抵あります。
ボートに乗って船内で流れる音声ガイドとともにこの街の歴史をゆる〜く学びながらひたすら鳥をみます。笑
20分くらいだったでしょうか、結構すぐにカーディフベイに到着。
ちなみに降りてすぐの広場の名前?はこれ。
そう、チャーリーとチョコレート工場をはじめ多数の児童文学を書いているロアルド・ダールさんはカーディフ出身。
まず目に入るのはこの赤煉瓦の建物。
Pierheadというこの建物で作ったのはこの人!
そう、あのビュートさん!(また登場)
ちなみにロンドンの中心にある東京駅的なポジションのセントパンクラスもこの人が手がけた事業だとか。
赤煉瓦なのに中世を感じさせるデザイン。
かっこいいです。
世界最大の石炭輸出港として栄えたカーディフ。
今はラグビーが大人気でゆったりした港町。
中世の面影も観れるけど一応首都として現代的な建物もばんばん建っている、そんな不思議な街でした。
さて、宿に戻り、バーミンガム行きのバスに乗るために荷物をピックアップ…
と思いきや、なんと鍵が開いてない!
旦那さんがいるって言ってたのに!!
そのまま時間は無情に過ぎていき、こりゃもうだめかな…と思った時にタイミングよく別のゲストがチェックインしてドアオープン!
間一髪バスにも間に合い、バーミンガム行きのバスに飛び乗ったのでした…
南ウェールズ編はこれで終了、明日からは北イングランド編です!
つづく
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