リバプール帰還
こんにちはユウキです。
今日はリバプールに帰還。
壮大な自然でいっぱいだった北ウェールズ編も終わりです。
さて、今回は2回目のリバプールですが、せっかくなのでジョンとポールが暮らした郊外のあたりに宿をとって、街の雰囲気がどんなものなのか体験してきました!
まずはペニーレイン!
道の端っこの方に来てしまったのか、もう本当に何もないただの住宅街でした。笑
そこから車で10分、徒歩20分くらいのところにストロベリーフィールズがあります。
元孤児院ですが今は何もなく、何かが開発されそうな気配もありましたが荒地でした。
こちらも、言われないとわからないところにひっそりとあります。
そしてそのすぐ裏側、徒歩で5分もないところにジョンレノンの生家があります。
ナショナルトラストというチャリティー団体はイギリス中でよく見かけるのですが、電話をすれば中に入れてもらえるツアーもあるそうです。
少し興味はありましたが、結構疲れてたというのと、まぁ人様の家だし…という思いがあり、中には入りませんでした。
こちらが外観。
リバプールはイギリスの中でも治安が悪く、”リバプール人を信用するな”という地元の常識もあったくらいだそうですが最近は再開発が進み、日本でいうところの横浜あるいは神戸のような、赤煉瓦がナイスな綺麗な街に生まれ変わり治安も改善されたそうです。
しかし、まだなんとなく微妙な空気が立ち込めるところも残ったりしてますが、このエリアは比較的裕福な閑静な住宅街という感じでした。
続いては、またまたほど近くにある、ポールマッカートニーの生家。
ものすごいご近所というほどではないですが、自転車を持ってたら気軽に行き来できちゃう距離。
こちらもナショナルトラストに連絡すれば入れるそうです。
Youtubeで検索すれば、ポールが自分の生家を案内してくれる動画もあるので気になる方は調べてみてください。
こちらはジョンの家に比べると集合住宅のエリア。
それでも治安も良さそうな感じでした。
前回、リバプールに来た時はここまで来られなかったので、今回観れたことで胸のつかえがとれました!
今日はゆっくり休みます!
つづく
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