世界一周121日目〜ゴッホに感動、サイクリングで汗だく

オランダ一押しの美術館

こんにちはユウキです。

今日はオランダ一押しの美術館、クレラーミュラー美術館に行ってきました!

 

今後、オランダ旅行でゆっくりと訪れる方のために所在地。

 

この美術館に関しては弾丸旅行中で行くのではなく、ゆっくりとできる時に行く事をお勧めします。

なぜ弾丸ではなくというかというと、

 

たぶん一般的な観光地から結構離れたところにあるのと、

急ぎ足で通り過ぎるにはもったいない場所だからです。

 

というか、そもそもいろんな意見があると思いますが、

オランダという国自体、

もっと言えばヨーロッパ全般的に、

僕は弾丸旅行をおすすめはしません。

 

もちろん色んな事情で弾丸にならざるを得ない、

という人が多いのは百も承知ですが

敢えてなぜこんなことを言うのかというと、

 

日本人の旅行のペースと現地人の時間の使い方があまりにも違うから

 

そしてやっぱり現地の人のペースというのは、その場所を一番楽しめる方法なんですよね。

逆に、それがないと何が楽しいのかよくわからないまま不完全燃焼で終わることもあるかもしれません。

それで印象が悪くなっても、もったいないですからね。

 

オランダ人にももちろん色んな人がいると思いますが、

オランダの中でせっかちという分類をされる人が

日本に来たらのんびり屋とカテゴライズされるんじゃないかという気がするくらい、

とにかくみんな時間をゆったりと過ごしてます。

 

ましてや、自分で”僕はのんびり屋なんだ”というオランダ人には要注意。

せっかちな人は、

“僕はあれもこれも行きたいのに!こんなことをしてたら全然観れないで終わっちゃうよ!”と、

最初はストレスを感じるかもしれません。

 

しかし、このクレラーミュラー(とその付近)で時間を過ごす人たちを観察して、

とりあえずそのペースに従ってみると、時間を贅沢にすごす素晴らしさがわかります。

 

 

事前に考えていた

チェックリストをクリアすることが目的の観光などもはやどうでも良くなるくらい、

静かな時間の美しさに触れることができるのです(持論)。

 

 

そういう意味で、後に、オランダ全域のいろんな美術館に行きましたが

ここの美術館は色んな意味でかなりオススメです

(ちなみにそういう意味でのワーストはアムスのゴッホ美術館。ゴッホじゃなかったらトラウマだった。)

 

 

さて、このクレラーミュラー美術館ですが、Veluwe(今だに発音わからん)という巨大な国立公園のど真ん中にあります。

バスで公園の入り口にたどり着き、

公園+美術館のチケットを買い(美術館単体は不可)

さらにそこから園内にステーションがたくさんあるレンタル自転車(無料)で向かいます。

 

広大な自然公園の真ん中にひっそりと建つ現代建築の中に、かなりのコレクションがあります。

 

まず、一押しはやっぱりゴッホ。

アムステルダムのゴッホ美術館に続いて

オランダ2位(つまり世界2位)のゴッホの絵画を保有しているのがここ。

 

特にここは、僕がゴッホの作品の中でも最も好きな”夜のカフェテラス“があるのです!

 

今回のオランダ旅行は期せずしてゴッホを始めオランダ芸術家の生き様について深く学ぶ旅になりました。

何がどうというのは膨大すぎて語れませんが、

機会があれば帰国イベントの際にでも話そうと思います。

 

他に印象に残った絵を数点だけ。

とにかく量が多いので全コンプを目指すのではなく、興味のある分野をじっくり見るのがオススメ。

とてもゆったりとした作りなので他の人を気にせずじっくり観れるのも都市圏の美術館ではできないこと。

 

まずは、点描画のシニャック

点描画っていう技法自体、気が遠くなるほど大変そうですが、

その中で夕暮れ時の港

つまり全盛期ではなく役目を終えた後の静けさを表現しているあたり、

日本人に通づる“わびさび”を感じました。

 

やはり、“兵どもが夢の跡”的な世界観は全世界の芸術家共通の感覚なのでしょうか。

シニャックさんはそういう感性が豊かな人なんじゃないかなぁと思うほど、このわびさびを感じる作品が多数。

 

そしてもう一人、点描画といえばシニャックと並んで有名なのがスーラ

この人はとにかく綿密に計算し尽くした絵を描く人で、芸術家というか職人。

エンジニア的な思考の人です。

例えば、この絵。

 

人の配置

ライトの質感(必ずしも写実的ではなくむしろ印象派に近い強調感)、

整列されたオブジェクト

 

スーラは人でさえも線と色に分解して、絵を引き立たせるためだけの配置物として考えていたそうです。

ひたすら合理思考!溢れ出す無機質な感じ!これはこれで好きです。

 

その後、せっかく自然公園に来たのだから軽くサイクリングでもして帰ろうと思ったら、

道に迷ってしまいました。

 

地図を見てその広さに唖然…

 

そこから南の出口に抜けるまでなんと2時間近く自転車をこぐはめになりました。

それも、こんな感じの大自然を。笑

 

途中、ナイスな森があったり、

 

巨大な松ぼっくりがそこらじゅうにあったり、

 

集落?みたいなものがあったり、

 

終わりの見えない自転車道だったり、

 

もはや動物のいないサファリパークくらいの広さで驚きました。

みなさんも行かれる際はご注意を。

 

帰って、けつ筋が悲鳴をあげる中、爆睡したのでした。

 

つづく

 

 

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