賛美歌でオランダ語を学ぶ
日曜日はせっかくなので近所で英語通訳がある教会に行ってきました。
逐次通訳だったのですが、賛美歌の意味も丁寧に英訳してくれていて
画面に映る言葉を読み&歌で発音を聞きながら英訳を聞けたので
今まで何だかよく分からなかった単語がものすごく入ってくる!
例えば、この歌詞だとHijから始まりますが
見た目だと何だかピンとこない。
発音を聞くと”ヒー”で意味は”He”に当たる。
音では英語と同じで意味も同じ!
wijも”ウィー”と発音して意味もweだし、
watも”ワット”と発音して意味はwhat。
ちなみにこちらの歌詞全体の日本語訳(意訳)は:
彼は主、その彼の愛は真実
なぜなら彼は語ることをなさるから
彼は主、私たちの愛は真実となる
彼の語ることを行うことによって
こちらの歌はとても印象的なメロディーでした…
geefはgiveだし、
Uは音も同じくYou
pijnは音も似ていてpainなどなど…
日本語訳は:
私は私が持っているものをささげます
私の心の全てをあなたから離さずに
ラブソングのように
この世での人生は
喜びと痛みの旋律の歌のよう
私はあなたに祈ります。
私の全ての人生は
あなたのための交響曲となるでしょう
この方式なら、オランダ語を吸収しやすそう!
音楽の歌詞で外国語を学ぶ人がいますが、
英語の逐次通訳付で学ぶとオランダ語って勉強しやすいかも、と発見した貴重なひと時でした。
それにしても英語と共通点が多いですね!
基礎会話レベルであればオランダ人にとっては気軽にできるのも何だか納得です。
つづく。
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