世界一周135,136日目〜”フランダースの犬”舞台…まさかの灼熱地獄アントワープへ

感動からのチクリ

こんにちは。

トモミです。

 

この日は第二都市、アントワープへ!

ブリュッセルから電車で45分なので結構近いです(笑)

 

駅からして立派!!いやはやテンションが上がります!

そして今回が初のベルギーのフラマン語圏(オランダ語圏?)

 

オランダにもあったお店があるー!

何だか不思議。

だけど、この後に事件が起きます…

 

電気が走るような感覚が左腕に‼︎

痛っ!

 

袖なしの服を着ていたので擦れたのかな…と思って見て見たら…

ハチ!!!

 

慌ててそのまま払いのけたのですが…

めっちゃ痛い!

 

まさかの人生初のハチ刺されが海外

そしてまだ全く見て回っていないアントワープだなんて…

 

目の前にあった薬局に飛び込んで薬を買い、

カフェに飛び込んでトイレでひたすら流水で解毒…

 

観光もはじめていないのに…病院送りになるのかしら…

仕方が無いのでネットで発見した解毒方法をひたすら実践し、

最後にはカフェの缶ジュースを飲まずにアイシング用に。

 

結局はそこまで毒が入っていなかったようで、無事に痛みも引きました…

良かった…

 

旅はトラブルがつきものですが、まさか街中でハチ刺されとは…

夫と一緒だったので気持ち的にだいぶ楽でしたが、

事情が異なる国でのトラブル対処はメンタル面が鍛えられますね〜

 

ようやく観光…ルーベンスの街

落ち着いたところで観光再開!

旧市街の入り口まで来て感動!!

別世界!

立派な建物…!!

 

下にファストフード店が入っているとは思えない

見事な彫刻付きの建物。

しかし次第に強めの日差しに負けそうになります…

この日はベルギーでは異例の36度。

湿度も少しあり、風も無くて、日差しがジリジリ…

 

アイスクリーム屋さん…食べたいなぁ…(高すぎて断念)

ん…?あれ?

日本代表T-シャツ2人組?

写真を撮った時は気付かなかったのですが別の所で出会った日本人が写っていました(笑)

 

なぜ二人揃って…?謎です…

 

さて、アントワープと言えば

“フランダースの犬”の舞台でもあり主人公ネロが憧れていた絵の画家

ルーベンスゆかりの地として有名

 

こちらがルーベンスの家。なかなか立派な佇まい。

当時は宮廷画家でもあり、大人気の画家だったルーベンス。

自分で家をデザインするクリエイティブさも経済力もあったことがこの佇まいからわかる気がします。

 

もはや美術館!アントワープ大聖堂

そしてフランダースの犬といえば…

というかルーベンスの作品といえば…

アントワープ大聖堂

教会の前に横たわっている巨大オブジェは…

なんと石畳の布団がかけられている

ネロとパトラッシュ!!!

 

中国人アーティストの作品とのこと。

そしてフランダースの犬はイギリス人作家の小説が原作。

アニメ版が知られているアジア以外ではストーリーが知られておらず、

わざわざどんな話なのかまでプレートに書いてありました(笑)

 

余談ですが、

アントワープ大聖堂に日本人ツアー客が次々とやってくることに驚いたアントワープの人たち。

まさかイギリス人が書いた小説

日本のアニメになって有名になっているだなんて露知らず。

 

観光客のおかげでアントワープでもフランダースの犬の物語が知られるようになったのだとか(笑)

 

入場料がかかる教会ですが…

礼拝堂の左右に広がる巨大祭壇画シリーズがど迫力!

もはや美術館ですね…

これらの祭壇画の多くは様々なギルドから依頼されたもの。

鍛治職人組合の場合だと鍛治職人の絵も宗教画に含まれていたりと

ギルドごとの特色があって、

神職者で無くても、自分たちの仕事が主に仕えることとどのように関係があるのか

ということを強調しているのが印象的でした。

礼拝の時以外は絵を閉じていたそうですが、

閉じた時も絵が見えるようになっています。

 

さて、ネロとパトラッシュが亡くなる前にどうしても見たかった絵というのがこちら。

ルーベンス作”キリストの降架”

サイズも大きいですが、3つのパネルそれぞれ異なる場面で

中央が処刑されたキリストが十字架から降ろされているシーン

左側がマリア妊娠後にいとこから祝福を受けるシーン

右側がエルサレム神殿を訪れた際にイエスを抱き上げ祝福するシメオンのシーン

 

視覚的にも”この世の光”がイエスであることを表現している作品。

フランダースの犬ではネロがやっとの思いでこの絵を見た時に

イエスに光が刺していて感動します。

そしてルーベンス作”聖母被昇天”

こちらもフランダースの犬でネロがよく見にきていた作品。

この時は中央祭壇画であるこの絵に光が刺していて独特な雰囲気を醸し出していました。

こちらはフランダースの犬には出て来ませんが、

もう一つの大作”キリスト昇架”

十字架に架けられるシーンと降ろされるシーンが左右対称とも言える構図で描かれていたのが印象的でした。

 

この三大傑作を見るだけでもかなり見応えがある教会。

全ての絵にまさかの日本語解説付。

大満足の訪問でした。

 

ベルギー版解決方法(Belgian solution)

教会を堪能し、街歩きをしたかったのですが

ぐんぐん上がる気温と湿度でクラクラして来た二人…

 

エアコンが効いている本屋さんに避難したのですが、

そこで発見した面白い本がこちら。

基本的に写真集なのですが、

街中で見つけた”ベルギーらしい解決方法”を写真におさめたもの。

 

例えば、建物の解体現場では解体したものをすぐに回収できるように…

回収ボックスを建物の途中にぶっ刺してあったり…

(建物崩れたらどうするの!?)

 

多分ビジュアルで見た方が衝撃的です(笑)

こんな感じの驚きの解決方法シリーズが300枚以上載っていて、

まさかのVol.1。つまり続編があります。

 

間違いなく、日本で入手できたら購入したいですね(笑)

 

ちなみに裏表紙にはこんな言葉が。

全ての解決方法が問題への答えとは限らない

 

つまり、荒削りで衝撃的であっても

それが問題解決につながる事もあって

そうでないかもしれない

という意味深なニュアンスですかね…

 

嵐でクールダウン

本屋さんで休憩して見たものの、

暑さは和らぐどころかどんどん体力を奪って行きます…

 

お腹も空いてきたのでポテト屋さんで休憩することに。

今考えると暑い時に熱いポテトを食べようとしただなんてかなりおかしいですが…

食べ終わったら突然の土砂降り!!

大粒の雨が降り始め、その後風も吹き付けてパラソルやら旗やらがバタバタと倒れ始めます…!

雨に喜んで走り回っていた人たちも流石に避難。

しばらくしたらピタリと止みました。

 

いやはや天然のクーラー!

恵みの雨!!

雨上がりの景色は全く違って見えました…

市のミュージアム”MAS”も美しく見えます…

 

そんなこんなで山でもないのに

ハチ猛暑大雨を体感し

不思議なことに必死でルーベンスの絵を見に行ったネロの気持ちが体感できてしまった

アントワープ滞在なのでした…

 

つづく

 

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