世界一周147日目〜イタリアの端っこ、トリエステ

トリエステへ

こんにちはユウキです。

 

今日はベネチアからイタリアの右端、トリエステに移動です。

 

地図を見ても分かる通り、かなり端っこです。

そもそも天皇制が1000年以上も続いている日本からは理解しがたい感覚ですが、ヨーロッパというのはとにかく戦争続きで、領土も頻繁に変わって来たという歴史があります。

とりわけ、このイストリア(もしくはイストラ)半島のように、寄港地として、あるいは海戦の拠点として価値が高いような場所は戦火に見舞われやすいという特性があります。

 

友人のおばぁちゃんも元々このイストリア半島出身で、トリエステのことを聞いたのも、写真を見せてくれたのも彼女が初めてでしたが、その時からずっと興味を持って、いつか行って見たいところの一つに今回ようやく来ることが出来ました。

 

トリエステでの試練

 

試練①

到着してすぐに思ったこと。

 

坂の傾斜が半端じゃないです。

 

尾道や長崎に行ったことがある方はイメージがつくと思いますが、軽自動車では坂道発進不可能という感じの傾斜を何度も目にしました。

 

こういう写真(上から撮影)ではあまりわからないもしれませんが、

 

こういう写真なら少しは伝わるでしょうか?

 

試練②

まぁそれでも坂道をへーこら登りきり、宿にチェックイン。

おそらくスロベニア系と思われるホストが登場。

彼の英語は中学1年生くらいのレベルで、言いたいことはわかりますが80%ジェスチャー

 

かなり人の良さそうなおじいさんで好印象だったのですが、チェックイン時に問題が2点ほど勃発。

 

目の前で洗濯機故障

 

ホースの継ぎ目が古いのか壊れてたのか、水、暴発

 

この時点でクレームを言う人は言うのかもしれませんが、彼に悪気がなさそうだったのと、ヨーロッパ人特有とも言える、ドリフばりの「ダメだこりゃ。笑 (てん、てん♪)」という笑顔にそんな気力も失せます。

まぁ、いいか、夏だし、手洗いで…と思ってる矢先にまたしても問題勃発。

 

wifi故障(爆遅+ほとんど入らない)

 

“wifiのパスワード教えて”と聞いた時、

某名探偵の”犯人はおまえだ!”という名台詞とともに体を小気味よく回転させながら指差すシーンがありますが、それを彷彿させるような口調とジェスチャーで、

「そう、それなんだよ!それが問題があるんだ!」

と返答されたことに、”なんでそんなに自信満々なの…”と戸惑いを覚えつつ、拙い英語の中でなんとかわかったのが、どうやら不調で来週プロバイダの人が来るらしいということ。

 

来週…もういませんけど…

そう返事しようと思った矢先に、半地下の部屋の牢屋みたいな小窓から手を伸ばし、

「でもほら、ここ!ここ、電波入るから、携帯使えるよ!」

とまたしても笑顔。

 

いや、たまたまSIM持ってるからいいけどさ…

なかったらクレームだよ?

 

と思いつつ、疲れてて色々説明するのも面倒だったので、とりあえず大丈夫と伝えると彼は去って行きました。

 

実はその後もパスタ茹でようとしたら麺の水切り器がなかったり、オイルがなかったり、あるべきはずの設備に色々不備があったのですが、Airbnbのappでメッセージしてみたら

「ごめん、僕、今クロアチアに旅行に来ちゃってるからもうヘルプできないんだ」

とのこと。

 

ええ、買いましたよ、500mのオリーブオイル

(結局、使い切れずにスロベニア、クロアチアまで持ち込みました。だってだいたいの家にあるから消費する機会ないんだもん。重いよ、瓶だし…。)

 

ヨーロッパ人おそるべし。

日本でこれが起こったら日本人観光客のおばさまたちは大ブーイングでしょうね。

 

しかし、これが日常的に起こるのがヨーロッパ

 

こんなことでイライラしてたら寿命がどんどん減ってしまいます。

笑顔で来るなら、こちらも笑顔で対応!

結局、自分で出来ることなら自分でやればいい!

そう思ってるうちに自然とサバイバル力がアップしたり、寛容になれます。

 

試練③

あと、もはや書くまでもないことですが、網戸なんてもんはありませんので、蚊が顔パス状態で入って来ます。

 

蚊が入って来て僕が嫌なのは、吸われることよりもその音。

なぜ、顔とか耳とかは吸わないのにいつもそこを飛ぶんでしょうか

 

網戸なしじゃあ、”食い逃げ大歓迎”という札を表に出しているようなものなので、蚊除けを購入。さらに、結構、寝れないレベルでうるさいので耳栓は必須。

 

街歩き

まぁ、宿については色々ありましたが、街は至って綺麗!

 

イタリアというよりも、旧オーストリア・ハンガリー帝国領だった時の建物が多いらしく、ちょっと雰囲気が変わります。

 

そして、おなじみのローマ遺跡も。(謎の現代アート付き)

 

広場周辺。

建物の色合いがいいですね。ベルギーは全体的に淀んでましたが、こちらはカラフル。

 

夜の市庁舎は絶景。感動モノでした。

 

正面からもう一枚。

 

パノラマ。

 

粋な演出が、ここから1ブロック入ったところでクラシックの野外コンサートが行われていて、この美しい広場でそれを無料で楽しめたこと。

 

あと、特筆すべきはジェラート。

この市庁舎の近くで食べたジェラートは今までのイタリアジェラートの中で、つまり今までの人生の中で、一番うまいジェラートでした。

僕のおすすめはバナナとメロンのダブル。

どちらもミルクベースで、しかもそれが濃くて、美味です。

 

トリエステ、色々、濃い街です。

 

つづく

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