世界一周184日目〜いよいよドゥブロヴニクへ!

こんにちは。トモミです。

 

この日は短かったモスタルの滞在を終えて、

念願のドゥブロヴニクへ!

 

“魔女の宅急便”のモデルともなった街の一つ。

さて、実物はいかに…!

 

まさかのバスルート

さて、モスタルからバスでドゥブロヴニクに向かったのですが、

人生初、一度のバス旅で3度も国境越えすることになります。

ドゥブロヴニクは飛び地になっていて、

実はクロアチアの他の地域と繋がっていません。

 

そして、今回乗ったバスは

一度北部のクロアチア領に入国

→アドリア海沿いのボスニア領に再入国

→南部のクロアチア領に再入国

という出入国の繰り返し。

 

バスのスタッフがパスポートを回収する場面もあったのですが…

スーパーのビニール袋に入れています(笑)

取り扱いが雑すぎる(笑)

それにしても、

そんなに長距離乗っている訳でないのですが…

パスポートにスタンプが増えて行く旅です(笑)

 

入国審査が多いのでかなり待ち時間が多いバス旅でしたが、

途中は絶景。

ほとんどが内陸であるボスニアにとって国内唯一のビーチとなるエリアも

完全なるリゾート!

風景はクロアチアとそっくりですが、

国内唯一のビーチリゾートということもあるのか

建物は新しく、気合の入ったホテルが所狭しと建っています。

 

クロアチアを分断する形でボスニア領があるので

貿易港かな?なんて思っていたのですが

完全なるリゾート地でした。

 

物価に怯えるドゥブロヴニク

出入国を繰り返したバス旅を終え、

いよいよドゥブロヴニク旧市街にやってきました!

 

バスターミナルも宿も少し外れたところにあったので何だかんだで日暮れ時に。

 

ちなみに世界的に有名なリゾート地となってしまったドゥブロヴニク。

 

クロアチア人にもボスニア人にも

“綺麗だけど物価が驚くほど高すぎるからガッカリだ”

と言われ続けて期待値は下がる一方…

 

色んな意味でドキドキ…

市外のスーパーでも確かにトマトが他のクロアチアの街と比べて2倍以上の値段…

市内はどうなることやら…

 

そんな不安を吹き飛ばしてくれたのは

バスで到着して見えた景色。

夕暮れ時の城壁と海…綺麗…

 

城壁のすぐ側では

シーカヤックを楽しんだ観光客が続々帰ってきていました。

いいなぁ…高いのかなぁ…(物価への恐怖心蘇る)

不安を思い出しつつ、城壁の中へ!

混雑対策で入口は半分に仕切られ、右側通行に。

テーマパークのようですね…

そして入ってすぐ見えたのがこちら!

人多くないですか⁉︎

想像以上にごった返しています…。

街の美しさを楽しむ前に人の多さに目がいってしまう…涙

 

ちなみに大型クルーズ船も停泊するドゥブロヴニク。

現地のホテル収容人数以上に、クルーズ客まで大量にやってくるので

遂にクルーズ船の停泊制限を開始したのだとか…

 

何だかわかる気がします…。

 

そこで、混雑が落ち着くまで空いている小道を散策することに。

いい雰囲気!

お店ごとに外灯に描くイラストにこだわりが感じられます。

お椀型の形をしている旧市街。メインストリートから少し小道に入ると急な階段がずっと続いています。

やはりこのランプが特別な雰囲気を演出しています…

 

登ってみると…お?気になる看板が。

広告につられて奥へと進んで行きます…

城壁沿いは本当に中世の雰囲気満点!

そして発見したお店がこちら!

まさかの城壁沿いの岩場に作ったカフェバー!

残念ながら暗すぎて海が全く見えないのと、トイレが無いので値段も確認せずに退散…

 

そうそう…トイレと言えば市内に公共トイレがあるのですがまさかの7クーナ(約120円)。

他の街では3クーナ(約50円)くらいだったのに…。

 

物価を気にせず楽しむなら、小道散策が一番ですね✨

 

それにしても旧市街に住む住民は基本的に階段の多いエリアに住んでいるみたい…。

必死で杖をつきながら登って行くご老人にも会いましたが大変そう…。

さて、ぐるりと外側を回ってから戻ってきたメインストリート。

ようやくひと波おさまったようです。

噂通り、床がツルツル!光が反射して綺麗…!

 

中世からある石畳。

人が行き来する中でどんどん磨かれてこのようなツルツルの道になったそうです。

 

内側からのライトアップでステンドグラスが美しい

聖ヴラホ教会…

そのすぐ奥に見えるのがドゥブロヴニク大聖堂…

夜のライトアップで浮かび上がる姿がまた綺麗ですね…

それにしてもすれ違う日本人がものすごく多いのもビックリですね…

あちこちから日本語が聞こえてきます(笑)

 

さて、気になる旧市街の物価ですが一皿で100クーナ(約1800円)が基本。

日本語メニューで一つサンプルをご紹介。

牡蠣が一個で18クーナ(約300円)。

高っ!18クーナで二人でシェアできるスープが飲めるよ…

小魚フライも25クーナ(約450円)でサラダ付きで食べれたよ…

 

さすがは世界の観光地。東京なんじゃ無いかと目を疑う驚愕の物価でした…。

美味しくて安いクロアチア料理を他の場所で食べてきておいてよかった…。

 

27年前に起きたこと

世界中の観光客を惹きつけてやまないドゥブロヴニク。

実はこの街も戦争に巻き込まれた歴史が。

 

Ivo Grbicさんのアトリエを訪れるとその激しさがわかるようにパネルが展示されています。

1991年、8ヶ月間セルビア・モンテネグロ軍に包囲され

ライフラインが断たれた中で攻撃を受け続けたのだとか。

 

山側やメインストリートを中心に攻撃を受けたことがわかります。

青:完全に破壊された建物
赤:屋根および壁の構造上の被害を受けた建物
黄:屋根または壁の構造上の被害を受けた建物
紫:構造上の被害はなかった建物
黒点:砲弾を受けた場所

 

恐らく彼のアトリエは地図で見るところ青色…

こちらが戦争で破壊されたギャラリーの写真だそうです。

確かにこれはかなりの被害ですね…。

 

それでも戦争には負けない!という心意気でポーズをとるIvoさん。

彼のギャラリーはもちろん、

その他の破壊された建物は戦争の痕跡を全く感じさせないほど綺麗に修復されています。

 

歴史を知っていても、27年前に激しい砲撃を受けた街とは思えないですね…

Ivoさんが細々と戦争当時のことを伝えるパネルを展示していて、

現実に起きていたことに気付かされるのでした。

 

つづく。

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