世界一周207日目〜風情と人情の街ジロカストラで猫天国に遭遇の巻

ジロカストラへ!

こんにちはユウキです!

 

先に言うと、今日のブログは猫天国注意報が出ております。

 

さて、今日は千の窓の街ベラトから、セットで世界遺産に登録されている古都ジロカストラに向かいます!

 

もはや慣れて来た東南アジア感満載のバスに乗って移動します。

どうやらブロラ行きのバスに乗り、途中で乗り換える模様。

 

ここまで英語が通じないのに意思疎通ができているという確信が得られる国も珍しいです。

 

1時間くらい乗ったところで乗り換え。

このバスで終点まで行くのかなぁ、と思いきや…

 

途中でさらに乗り換え。

しかもなんと普通の乗用車。笑

 

“Hey tourist! my colleague, no problem no problem!” (直訳すると、”おい、旅行者!俺の同僚だ、ノープロブレム、ノープロブレム)

と言われ、いろいろツッコミどころ満載だったのですが、とりあえず乗り込むことに。

 

無事、ジロカストラ(と思われるところ)に到着。

もはや、全てが整い過ぎている日本と比べると、プロブレムの定義がわからなくなってしまいます

 

とりあえず腹が減ったのでピザを食べていたら、常連っぽいおじさんがアルバニア語で話しかけてきました。

分かったのは、”一緒に写真撮っていいか?”と聞かれ、例のヨルダン現象的なやつかと思いきや、自分が写りたいだけでした。笑

 

しかも僕のカメラで。笑

 

自分ので撮らなくてよかったのだろうか…それとも有名人が”俺と一緒に写りたいだろ?”的な積極的なファンサービスの一環だったのか…

 

さて、ここからバスで宿まで向かうつもりでしたが、いつも以上にバス停の場所が不明です。

それっぽいところにいてもスルーされるし、と思いきや、まったくバス停らしき場所に見えない数百メートル先で止まるのが見えたり。

 

とりあえず諦めて歩くことにしたのですが、待っていたのが究極的に心臓破りの坂。

 

傾斜15%くらいあるんじゃないかと思える角度です。

上から見ると10m先の人が小さく見えます。笑

 

しかも坂+かなり迷路のようになっており、困っていると、近くに住んでいるおばさんがわざわざ庭の水やりを中断して途中まで案内してくれました。

こういうの、本当に好きです。アルバニア。

 

宿に無事到着。

第一印象からいい人オーラが溢れるホストのミリィさん。

 

なんと1年間、Airbnbのホストの経験だけで英語を覚えたというのだから驚きです。

“今は1年だからこのレベルだけど、3年もすればもっと話せるようになってると思うよ!”と自信満々のミリィさん。

6年間学校で英語を勉強しても話せないのに、まだ高いお金を出して英会話スクールに通おうとする日本人に、カタコトでもOJTで吸収し必要なことはちゃんと話せるミリィさんのたくましさをぜひ見せてあげたい、と思いました。

 

さて、この宿、ぶどうや柿、ハーブや様々な野菜が植えられている、大きな庭園があるのですが、そこに8匹の猫を飼っているそうです。

 

なぜか僕の靴が気に入ってしまったらしく、遊びだす始末。

(イタリア産だからか!? アルバニア人はイタリア語話せるし、そういうことなのか!?)

 

なんか面白そうだニャーという雰囲気を感じ取ったのか、さらにもう一匹。

 

ミリィさんお気に入りの猫はこの子。

自分で言うのもなんですが、今回の旅のベスト猫ショット賞受賞作品です。

 

その後、部屋で荷ほどきをしているとミリィさんが“カム!”と言ってわざわざ呼び出して来たので何か用事があるのかと思いきや、

猫にほっぺを“ふぅ〜ん!!!”としながら、“Look! You love this?”と聞かれ、thisが猫のことをさしているのか”ふぅ〜ん!!”状態のミリィさんのことをさしているのか不明でしたが、とりあえず Yes以外は言えない雰囲気だったのでそう言っておきました。

 

ところで、この宿、絶景です。

(猫とか色々忙し過ぎてすぐそこにあるのに時間がかかった)

 

そして隣のお宅。

やはり石積みの屋根なんだなぁと実感。

 

あれこれ景色を見ていたら、ミリィさんが庭から花を摘んで来て、これ綺麗だから君の奥さんに似合うと思うよ、と言って僕に渡してくれました。

二人で、“なんだこの昔話に出て来そうな展開…“と慌てふためきつつ、しっかり装着。

 

とりあえず旧市街まですぐのところなので歩いて行ってみようとしたら、ちょうど用事があったみたいでミリィさんが道中色々ガイドしながら着いて来てくれました。

これは共産時代の第一書記の実家だそうです。

 

旧市街に到着。

とりあえず、ミリィさんが道端ですれ違う人全員と何かしらの会話をしていたので、なんだか僕らもこの村に越して来た新参者のような気分になりつつほっこり。

 

その後、ミリィさんに”今なら城がまだやってるから行ったらいいよ”と言われ、予定にはありませんでしたが、またしても登山して城に向かいました。

(いやぁきつかった…)

 

城に着いた時はもうすっかり日の入りの時間だったので、ただでさえ薄暗い城の中がより一層暗く、しかも大量の大砲が展示してあるみたいで、その影が怖いです。

 

この城にはお姫様の伝説があり、彼女のArgjroという名前をとってGjirokastra(ジロカストラ)という名前になったという説もあるんだとか。

しかし別の一説によると、地元人が美化した話で、もっと前に起源があるという説もあったり、実際のところは不詳。

とにかく伝説では、敵軍に包囲された時に幼子を抱いて城壁から飛び降りた際、岩に着地しても無傷だったばかりかその地からミルクが湧いたのだとか。

地質学的にも、ミルクではないものの石灰質の白い水が湧いた形跡があり、裏付けられているのだとか。

 

子を守りたい母の親心と、敵に包囲されても諦めない勇敢さが周りに語り継がれたのですね…

 

そしてこの城でもう一つ有名なのが、戦時中に不時着したアメリカ軍の戦闘機が残っていること。

夜に見ると怖いですね…

 

城壁から見た夜景。

アルバニアって山の側面に街作るの好きなのかな…?

 

拡大して中心部だけ撮ると十字架が光っているように見えます。

 

お城の先の時計台。

これは19世紀に追加で建てられたようです。

ライトアップが素敵です。

“札幌の時計台とどっちがいいと思う?”という非常にくだらない会話をしたことは秘密です。

 

帰る時は街もすっかり夜になって景色が変わっていました。

 

若者より老夫婦のホットスポットらしく、全体的に年齢層高め。

でもそれゆえに静かで尚良し。

 

宿に帰る途中の、格子窓から溢れる光とその影がなんだか懐かしい気持ちにさせる、そんな1日目でした。

 

つづく

 

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