世界一周211日目〜メテオラ1日目

いざメテオラへ

こんにちは。

トモミです。

 

いよいよこの日はメテオラに向かいます!

メテオラへはバスで向かうのですが、町の中心部からは少し外れたところから発着。

“メテオラ行きのバスです!”

っていうのが全力でわかるようなラッピングバスに乗り込んでいざメテオラへ!

ちなみにメテオラは一つの険しい山に建っている修道院のことではなく、

複数の山にありえないポジションに建てられた複数の修道院群のことを指します。

現在も活動中の修道院はその内、6つ。

行ってみるまで距離感がいまいちわからなかったのですが、

一番有名なグレイトメテオラから反対側の端にある聖ステファノス修道院までは

歩くと約1時間。

道はかなり整備されていて歩きやすいのですが結構離れています。

そして猫は幸せそうにゴロゴロ寝ています。

修道院がそれぞれ離れている理由。

そもそもこれらの修道院は

人里離れた場所で世俗からできるだけ切り離された場所で

より神に近づくことを目的にしているので

できるだけ修道院内のコミュニティー外とは関わらない生活が必要。

 

修道院内でも個室で祈ったり、

巨大ネットに入って修道院のベランダからネットごと降ろしてもらって祈ったり…。

(イメージ図)

現在は観光地化が進んでいて、

修道院によっては修道士さん、修道女さんが案内係やおみやげ屋さんを運営しています。

 

この日、訪れたのはサンステパノ修道院。

メテオラ修道院群の中に2つだけある女性用修道院のうちの一つ。

現在は橋がかけられていて一番アクセスしやすい修道院でもあります。

(他は入り口にたどり着くまで急傾斜の階段地獄が基本)

 

ギリシャ正教徒の巡礼者御一行様もなんだか嬉しそう。

ちなみに肌の露出がNGなのですが、女性は長ズボンでもNG。

ロングスカートではないとダメなので、履いていくか修道院で巻きスカートをレンタル。

しかもこの巻きスカートのデザインが意外と可愛い(笑)

 

巡礼者の方はもちろんロングスカート着用済みなのですが、

階段だらけの修道院で歩きにくそう!っと思ってガン見(笑)していたら

意外と裾を上げずにスイスイ登れるギリギリの長さ。

 

それぞれの習慣に合ったデザインがあるんだなぁとこういう時に感じますね。

 

さて、修道院の中ですが

こんな素敵な中庭があったり、

 

空に浮かんだ気持ちになれる庭園があったり…

 

ファンタジーに出てきそうな素敵な空間。

一番感動したのは礼拝堂なのですが、残念ながら撮影禁止。

修復されたばかりということもあり、

壁と天井一面に描かれた聖書の物語と聖者の物語を

中世の時代に見られていたであろう鮮やかな色彩で体感できます。

 

これがギリシャ人が誇りにする場所の一つでもあるのか…

と納得。

 

様々な戦いをくぐり抜けてきた祈りの場所。

人々の苦しみに寄り添いながら今も祈りが捧げられています。

 

ここで興味深かったのは、修道女の皆さんがとっても社交的でフレンドリーなこと。

修道女さんによるガイド付きツアー団体もいて、とっても和やかな雰囲気。

熱心に人生相談に応じている修道女さんもいて

人々から信頼されて愛されている修道院のようでした。

 

そんなこんなで感心していたら意外と時間が経っていて

この日訪れる修道院はここだけで終了。

 

閉館時間が早いのでうかうかしていると行けなくなってしまいます(笑)

メテオラ内循環バスも無くなったのでそのまま歩いて散策することに。

すると、絶景!

ちなみにメテオラ内には100を超えるトレッキングコースがあるそうですが、

私たちが歩いているのは整備された唯一のコンクリの道。

その道を歩いているとひょっこり横のトレッキングコースから出てくる人もいてびっくりします(笑)

ちなみに、今日入場を逃した修道院にはロープウェイがついていて

閉館前後に食料などの必要物資や、修道士さんたちなどが乗って移動するのだとか。

超安全運転なので、とてつもなく遅いですが

下にある険しい階段を使わなくていいかと思うとかなり簡単ですね。

そのうちドローンで配達をするようになるのでしょうか?

そんなことを考えつつテクテク歩いて何人かの旅人とすれ違いつつ

事前に聞いていた絶景ポイントへ。

既に沢山の人が!

そして景色がこちら!!

美しい…

ここではシカゴから旅行に来たカップルと出会い、

“東京出身!?僕たちが一番好きな街で、しょっちゅう行ってるよ!”

とまさかの東京大好きなお二人。

シカゴには無いエンターテイメント要素がいっぱいでワクワクするのだとか。

海外に行くと、東京が好きだったり憧れていたりする声をかなり聞くので

世界の中でもユニークで面白い街なんだなぁ、と思わされます。

メテオラの絶景を見ながら東京を思い出すなんだか不思議なひと時。

言葉が出ませんね…
思っていたよりも奇岩の間は豊かな森が広がっていて
映画”アバター”の世界観に近いものがあります。

角度を変えて見てみると、
大きな岩山が度重なる洪水でえぐられたかのような跡が残っていて
一つの大きな岩の塊だったようにも見えます。

代表的な写真だけ見てると
ひょっこり一つだけ奇岩が飛び出ているのかと思っていました(笑)

削られ続けて細長く残った岩だと思うと
同じ奇岩でもそこまで変に感じないのは私だけ?

さて、そんな奇岩の間から見える夕日もメテオラならでは。

ちなみに奇岩の側面には元々少しくぼみがあるので
より世俗から離れた祈りの生活を希望した修道士は岩をよじ登って岩のくぼみで
祈っていたのだとか。

たぶん、こんな景色を見ていたのかな?

孤独だけど、神が創造した自然の美しさを全身で日々味わいながら祈っていたのでしょうね。

シカゴから来たカップルとはまた別に

開館時間に間に合わず修道院には一つも入場できなかったカップルにも遭遇。

ただ、ひたすら絶景を楽しみながら1時間トレッキングをして戻ることにしたようですが

実は翌日も遭遇して、翌日も結局1つしか入場できなかったとのこと。(悲)

でも、絶景を写真に収められて大満足だった様子。

ギリシャ人が誇るメテオラ。

ギリシャ人やギリシャ系の人(キプロス人)は
お気に入りの修道院に車で乗り付けて祈りを捧げ

旅人は
絶景撮影、トレッキングやロッククライミングもセットで楽しむ場所

なのかな、と感じたのでした。

〜おまけ。〜

ちなみに、私たちはタクシーを見つけられず帰り道はひたすら徒歩で近くの町まで。

だんだん暗くなって、街灯も少ないので結構怖いのですが

途中で犬三匹に遭遇。

最初はギリシャらしく道の中心で爆睡。

その後、なぜか私たちの少し前を歩いて…

私たちが止まると止まって…

途中までなぜか道案内。

おかげで心細い暗い道もちょっと和みました~

とあるネットの情報で修道院の前にはタクシーが停まっていると書いてありましたが、

全部貸切タクシーです。

アテネからのチャータータクシーもいました(驚)

そのため、節約する人はバスの時間帯に合わせて往復するか

3~4人のグループならタクシーをチャーターすると良いです。

タクシーは基本的に安いですが、値段交渉はお忘れなく。(by地元民)

 

つづく。

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募集はクリスマスまでになりますが、

できるだけ締め切りよりも余裕を持ってご支援いただけると幸いです。

 

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