世界一周233日目〜古都フエの美しさと染みる優しさ

こんにちは。

トモミです。

 

この日はダナンから足を伸ばしてベトナムの最後の王朝、グエン朝があったフエに行ってきました!

ベトナムで最初に登録された世界遺産。楽しみです!

 

いざフエへ!道中の熱い視線…

ダナンからフエへの行き方は色々ありますが、地元の人のオススメということで

乗り合いタクシーに乗っていくことに。

 

ただし、ドライバーさんはベトナム語しか通じないということもあって

乗る時は宿の人に同行してもらったけれどドキドキ…

 

宿の近くにあった屋台で

できたてアツアツのバインミー(ベトナム風サンドイッチ)をゲットしてから乗車。

モグモグ食べながら乗っていたら途中から親子が乗車。

 

お母さんは気付かないのですが、

そこからズーーーーッと赤ちゃんからの熱い視線。

もう、ガン見です。

 

途中で降りて行きましたが、かなり長時間見つめられたので

フエに行く前に赤ちゃんの印象が残ってしまうという(笑)

 

無事に着いてホッと一息。

ひとまず腹ごしらえ。

 

私はバインセオ(ベトナム風オムレツ)。

フエは付け合わせのゴマだれが特徴的。うまい!

そしてゆうきくんは

つくねっぽいもの。(名前不明)

ライスペーパーに野菜と一緒に巻いて食べます。ヘルシー!

 

ご飯を食べたお店にはたくさんの絵が。

 

色使いが素敵!

なんだかほっこりする雰囲気で和みます。

こんな感じで絵を見ながらご飯を満喫していたら、

全力の商売スマイルで近づいてくるおじさまが。

 

嫌〜な予感がしていたのですが、

沢山の絵を取り出して見せはじめたおじさん。

 

シルクの布に自分が絵を描いたんだ!どうだ、いいだろう!!

 

…という事なのですが、うーん…オリジナルの絵なのか?

怪しさ満点だったのでお断り。

 

しかし、レストランにずんずん入ってくるおじさんもすごいけれど

気にしないレストランの店員。

 

変な商売人は個人で撃退するしかないですね〜

ちなみに全く同じパターンの別のおじさんが数分後にもう一人やってきたのでした(笑)

 

古都の趣が残る阮朝王宮(グエン朝王宮)

お腹も満たされて

怪しい商売人×2をかわした私たちは

スクーターを借りることに。

 

遺跡が点在するフエでの移動手段は

タクシーツアーバススクーター自転車

の4択

 

時間の縛りがなくて安いのはスクーターか自転車。

距離的に自転車で行くのが厳しい遺跡があったので…

まさかの人生初のスクーターに!

 

ちなみにスクーターには免許がいるはずなのですが

免許の提示が求められません…

なんだか不安を感じつつスタート!

 

まずは近くにあった阮朝王宮へ!

巨大な旗がはためいています…

城壁の中に入ってみると…

立派な門が!

紫禁城とも首里城とも重なる雰囲気。

こちらの午門は紫禁城を真似しているという説もあるとのこと。

 

オレンジのコンビネーションが独特で美しい!

 

ここで、まさかのカタコト日本語で話しかけられます。

“シャシン オネガイシマス”

ビックリして振り返ると明らかにベトナム人。

 

日系企業で働いていて、日本語が少し話せるのだとか!

とても礼儀正しい日本語でビックリ!

深々とお辞儀をされてなんだか不思議な気分。

 

私たちもせっかくなので撮ってもらう事に。

 

そしていよいよ!入ってみると…

左右対称に広がる池と整えられた通路。

振り返って見て見てもやはり午門は美しい…

真っ青な空に映える色が良いですね。

観光客が池の鯉に餌をあげていたのですが…

集まりすぎるとちょっと怖い…

 

でも、この優雅な雰囲気を見て皇后が池の鯉でも眺めたりしたのかと思いきや

男性専用の入り口だったのだとか。

 

性別によって使える門が違うだなんて大変ですね…

 

さて、さりげなく後ろに写っている門ですが、

この柱のデザインがまた凝っています。

 

昇り龍が立体的に彫り込まれていて見応えがあります。

この龍は王宮の各所で見られるのですが、皇帝を象徴しているもの。

お見事!

ここからさらに奥へと進んで行くと太和殿が。

ここも女人禁制だったのだとか。

当時では見れなかった内部が見れるのはラッキー?

 

しかし、内部は写真禁止。

女人は入れるようになったけど、記録は残せないという…

 

朱色が貴重に塗られた柱や天井にの細かい装飾。

装飾は主に龍。部屋中に龍が描かれています。

 

そして柱を繋ぐように金色✨の欄干。

 

薄暗い光でも金と朱色の華やかさを感じる空間で

即位式などが行われたのは納得。

 

確かにこれは豪華…!

気になる方は是非行って見てください。

 

奥にはグエン朝で使われていた金印コレクションが。

恐らく両手で持たないと持ち上がらないサイズ。

そして持ち手が龍(皇帝の象徴)になっていて威圧感もあります。

こんな、入口から豪華な王宮跡ですが実はほとんどが修復されて復活したもの。

実はベトナム戦争で大破した王宮。

 

美しい王宮も戦場に。

修復が進んだ今でも当時の様子がわかるのはまだごく一部。

 

フランスとの”微妙”な関係を持ち、ベトナム版ラストエンペラーが住んでいた王宮。

美しい朱色の廊下も

 

庭をぐるりと見て回れる美しい回廊も

歴史を知ると儚い気分になってしまいますね…

 

当時の技術が詰め込まれていて美しい王宮。

もしかしたら現代になって観光客が楽しそうに歩いている今の景色の方が平和で美しさを味わえるのかも?

 

それでは王宮の写真シリーズをお届け!

 

ここは紫禁城エリアの最深部。

バロック建築スタイルの建物があったそうですが、戦争で消失。

今は土台しか残っておらず、今は紫禁城を見下ろす気分だけ味わえます。

 

そんな紫禁城の廊下の壁に埋め込まれた陶器の透かし窓。大作!

オレンジがかった黄色と朱色のコンビネーションが新鮮!

ここまで暑く無かったら(湿度も温度もめちゃ高い…)のんびりハス茶でも飲みながらゆっくりしたい…

お庭にある盆栽をよく見ると…小人さん!?

王様の前に整列する時の階級ごとの印。

韓国でも同じものがあったのでデジャブ感!

そしてふと横を見るとまさかのブリジストンのゴミ箱。

スポンサーなのでしょうか?

出口の門は有名ではありませんが、立派!

よく見ると・・・

砕いた陶器でデコレーションされています。

龍の表情が可愛い…!

お椀のようなものを砕いて作っているのか、結構立体的で面白いです。

酷暑と湿度でヘロヘロの私たちは出口にたどり着けた達成感を噛み締めながらひとまずランチ。

なんとなく入って見たお店なのですが、米粉をピザのような形で薄く延ばして

細かく刻んだ麺とピリ辛コクうまスープ!

蒸し暑いベトナムではつるっと食べれるフォーはピッタリ!

ピリ辛スープも食がすすむ味。チャージ完了!

 

超・派手なお墓!カイ・ディン帝廟へ

王宮に行った後は王様のお墓へ。

中でも一番豪華なのがこのカイ・ディン帝廊。

着いてまず門の威圧感。

門の先には兵馬俑のような従者たちの像が。

左右両サイドに2列ずついるので結構威圧感ありますね…

そして建物に入って見てまたビックリ!ド派手!

12年の歳月をかけて作られたお墓。

しかも税金を跳ね上げて造ったということで”最も嫌いな皇帝”の烙印が押されているのだとか…

 

皇帝の像の頭上にはやはり龍の装飾。

どこもかしこもカラフルで豪華!

装飾の立体感もすごいです。

西洋文化が好きだったため、西洋建築との融合もありユニークな帝廊。

でも、使うお金はほどほどにね…

そして帝廊から見える夕日が美しかった…

 

間に合わなかったトゥ・ドゥック帝廟…

せっかくなので後もう一つ帝廊を見に行こうとしたのですが…

道がわかりにくい!

 

迷いに迷って、地元の人に教えてもらった道を進んでいくと…

この道で良いの!?

不安が募る私たち。

畑を通り過ぎ…

何とか門までたどり着いた時、ちょうど閉館時間に…涙

 

ツアーじゃないからこそ起きるトラブル。

それもまた旅の醍醐味。

 

その後、何と街に戻る間に日没を迎えてしまった私たち。

そしてスマホのナビが示した道に進んで行ったらまさかのトラックが行き交う高速道路!

 

トラックから飛んでくる砂を顔で受け止めながら

薄眼の状態でスクーターを飛ばし

埃まみれになった状態で何とか戻れて一安心…

 

この経験は一度でいいかな笑

 

ベトナムカフェ文化

バスまで時間があった私たち。

埃まみれ汗だくでクタクタだったのでちょっと糖分補給。

 

おしゃれなカフェ発見!

都会的なカフェ!

同じ街に異空間が突然現れるのでビックリ。

ベトナム語メニューしか無かったのでメニューにある写真を指差して注文。

すると何だか美味しいフラペチーノとタピオカドリンクが!

 

フランス植民地時代の影響なのか、カフェ文化が根付いているベトナム。

コーヒーはもちろん、蒸し暑いベトナムならではのアイスドリンクも充実していて

レストランよりもカフェの方が内装に気合いが入っていて

クーラーも効いていて快適!

 

経済発展が著しいベトナム。

若者のプチ贅沢スポットに気合いが入っていることからも感じられますね。

 

地元の人の優しさに助けられてギリギリセーフ!

そして、一息ついて生き返った私たち。帰りのバスまでまだ時間があるため夕食を食べてから戻ることに。

 

ようやく見つけた屋台で壁にある文字を指差しながら注文してできたのがこちら。

コクもあってつみれのような美味しい具材もたっぷりで

ハーブとの組み合わせも最高!

 

と大満足だったのですが…ここで問題発生。

現金がまさかの不足!屋台なのでカードは使えず。

 

仕方ないのでユウキくんをお店に置いてATM探し。

オンラインマップで出てきたATMはことごとく存在せず、

焦りながら街をグルグル…

 

そしてバスの時間が迫り来る…

ようやくATMを見つけた!と思ったらウィリー(スクーターの前輪だけ浮いた状態)してしまい、

焦る焦る!!!!!

 

近くにいた通りすがりのおじさんに助けられつつスクーターは無事。私は軽傷。

そして何とか現金をゲットしてお店へ戻る!!

 

支払い完了〜〜〜

お店の人は言語が通じなかったけど全てを察してくれて

めっちゃ笑顔で迎えてくれました笑

 

写真の私は支払い直後の”も〜〜〜こんなの2度とやりたくない!”と言っている表情。

 

ドタバタでしたが、バスにも無事に乗れて宿まで戻れたのでした。

色々弾丸でしたが、結局印象に残ったのは地元の人の大らかさと優しさ。

 

ありがたや〜

 

つづく。

 

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