世界一周242日目〜アンコールワットへ!①

ユウキです。

 

今日のブログから「ですます調」をやめようと思う

 

理由としては、前日の記事の最後に「ですます調」ではなく「である調」で書いてみたら、思いのほかサクサク書けたのと、改めて敬語の複雑さと苦手を自覚したからである。

 

せっかく海外という、敬語がほとんど存在しない空間を旅しているのだから、言葉遣いもそれに寄せた方が、より自由な空気を感じてもらえるんじゃないか、という一応の建前もちゃんと用意している。

 

ただし、数日やってみて飽きたら戻すかもしれない…。

 

アンコールワットをわかりやすく解説

さて、この日は満をじしてアンコールワットへ向かう。

 

まず、アンコールワットについて簡単に解説。

 

「アンコール」は「王都」「ワット」は「寺院」を意味するため、「王立寺院」という意味になる。

 

12世紀初頭に建設された、アンコール王国の寺院都市の総称がアンコールワットである。

 

ちなみに、日本では1192年に源頼朝の鎌倉幕府が起こった辺り

正確にはその60年前くらいに建てられた建造物である。

 

総称、とわざわざつけたのは、僕もそう思い込んでいたのだが、「アンコールワット」は単体の建物ではなく、複数の寺院を含む「巨大都市」の総称なのだ。

 

実際、複数の寺院や施設(大小合わせて600以上)を含む「街全体」がこれに含まれる。

 

これは、僕も実際に来るまで知らず、↓の建物が「アンコールワット」だと思い込んでいた。

 

広さでいうとこのくらい。

拠点となる町シェムリアップと比較してもらうと、この古代都市の広大さがわかる。

 

とにかくでかい。

googleによると広さは1.626平方キロということになるのだが、それはあくまで上記の寺院単体の大きさであり、都市全体では現在確認できる範囲で東西20kmにもなる。

 

当時の都市の大きさは正確にはわかっていないが、一説によれば産業革命以前のどの文明よりも巨大な都市を形成した可能性があるそうだ。(https://www.afpbb.com/articles/-/2267375)

 

うーん、まさに盛者必衰とはこのことである。

 

ちなみに今日の気温はこんな感じ。ただし、日差しが強烈なため体感温度は+3℃くらいの感覚。

 

そんなわけで、広さを気温を考えると、観光する上では車が主体になって来る。

 

いつもは、徒歩なり、レンタル自転車なり、トゥクトゥクなり、経済的な観光を心がけているのだが、今回は格安の現地ツアーの方が全体で見ると安いし効率的だったので申し込むことにした。

 

まずは水を補給。

東京の真夏と同じくらいの気温な上に、店があるエリアが限られているので、水を忘れるということは死活問題になる。

 

いろはすとそっくりの水を購入。

0.2USDなので20円くらいだが、ここで買い忘れると、観光客相手の行商から1本1~2USD(100-200円 : 10倍の価格)で購入することになる。

 

装備をそろえたら次はチケット。

 

たしか、1日、3日、1週間とかがあったと思うが、僕たちは1日券を購入。

 

37USD (約4000円)は現地価格を考えると極端に高い

 

ヨルダンのペトラ遺跡といい、アンコールワットといい、その国で1番の観光資源は強気の値段設定な気がする。

 

さて、この日のツアーで一緒になった、愉快なメンバーをご紹介しよう。

 

右から、日本人(僕ら)、イスラエル人のカップル、韓国人のカップル、マレーシア人の親子である。

 

後述するが、とにかく行列が尋常じゃないところが多く、加えてマイクロバスの移動時間が長かったため、この3組の身の上話をたっぷり聞かされる羽目になり、すっかり仲良くなってしまった。

 

 

イスラエル人のカップルは、僕たちがちょうど今年イスラエルに行ったばかりだ、と言ったら痛く感動していた。

彼らも日本に旅行に来る予定だとか。

イスラエル人的には、というか欧米中東というかなり広範囲で日本は「いつか行きたい国」リストの上位にある確率が高い。

 

韓国人の彼とは全く同じカメラを持っていて、韓国人と日本人の感性の近さを再確認した。

ビバ・東アジア。

 

そして、マレーシア人の親子とは一番よく話した気がする。

ちょうど、この後彼らの地元、マレーシアのマラッカを訪ねる予定があったので、あれこれ聞くことができたのは収穫だったし、何より、ちょっと反抗期の娘と親子の時間を取るために旅行に来た、というのが微笑ましかった。

 

娘さんは英語がそこまで得意でなかったのだが、お母さんの子育ての苦労話を、当の本人がいる隣で聞かされるというのは、かなりハラハラするものである。

どこまで話を理解しているのかも不明だったため、「そうだね、わかるよ」などと言ってしまった日には、ただでさえ娘の反骨心と言う名の火に油を注ぐようなものなので、「どっちともとれる」曖昧なリアクションを演出し続けるのはなかなか骨が折れた。

 

 

最後に、ガイドさん。

元仏教徒の僧でありながら、「好きな人ができたから」という至極世俗的な理由でガイドに転職したという過去を持つ。

(日本の大乗仏教と違って、東南アジアの上座部仏教は出家したら女性に触れることすら禁じられている)

 

ちなみに、今はその女性と結婚し息子を授かり幸せに暮らしているそうな。

 

赤いスカーフがクメールルージュを連想させるため最初は戸惑ったのだが、他のガイドさんも皆つけていたため、これはガイドの目印のようだ。

それにしても、何故わざわざそれを目印に選んだのか…緑とかでもいいような気がするが、真相は不明である。

 

写真は、フォトスポットでポーズのレクチャーをするところ。

ガイドと、ポーズのレクチャーの割合が3:7くらいだったので、ガイドより写真家の方が向いているかもしれない。

 

説明の出だしのフレーズ「It’s actually… (実は…)」が「Exactly…(確かに)」という決定的に間違った思い込みをしていたりと、文字通り聞くと不思議な世界観の話に聞こえてしまうことがあったのだが、そこはご愛嬌。

群を抜く格安設定だった理由はこういうところにあるのかもしれない。

 

ちなみに、どのスポットでも他のガイドが全く同じ説明をしている。

そういう意味では、ガイドなしの個人旅行でも問題ないのだが、どちらかと言えば、車で効率よく回ってくれるところに価値がある。

 

途中からは、より高額と思われる、英語が堪能なガイド、もしくは日本語ガイドの盗み聞きをすることになったため、総合的には得した気分だった。

 

このガイドさん、元仏教徒ということでヒンドゥーの寺院とは宗教的なつながりはないのだが、それにしても尊敬の「そ」の字もない雑な扱いが目立つ。

 

「写真を撮ってあげるからこんな感じでポーズして」と僕に指示したあと、僕のリュックを預かり、「捧げものコーナー(?)」になんの躊躇もなく置いたのには笑った。

 

周りにヒンドゥー教の人がいたら宗教戦争が勃発しそうなものだが…

 

ちなみにこちらが、捧げられてしまった哀れな僕のリュックの証拠写真である。

 

さて、この愉快なメンバーでお送りするアンコールワット観光、一体どうなってしまうのか。

 

次回に続く。

 

 

*************************

★ブログランキングに参加しています★

ここまで読んでいただきありがとうございます(^^)

最後にぜひ、以下のいずれかのボタンをポチッと押してください!ご協力お願いします✨

 

にほんブログ村 旅行ブログ 親子・夫婦世界一周へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です