こんにちはユウキです。
今日からオーストラリア編!
いよいよ人生初の南半球に突入。
マレーシアのKLからメルボルンまで8時間の旅だ。
ここ数日、とにかく詰め込みすぎたため、初日の写真はゼロm(_ _)m
数ヶ月旅をしていると、空港に物珍らしを感じなくなり、気づいたら写真を撮り忘れるということが多々ある。(言い訳)
8時間の長旅なのだが、疲労が溜まりすぎて爆睡したため、肌感覚的には10秒くらいだった。
アジア→ヨーロッパ or アメリカに飛ぶと、時差の関係でついた後も空が同じ明るさだったりするのだが、アジア→オセアニアは縦の移動なので時差がほとんどない。
そのため、体内時計を調整する必要がなく、体は楽なのだが、1日何もせずに終わった気持ちになる。
最安便で渡航したため、かなり郊外の空港(アバロン空港)に到着。
オーストラリアは物価が高い。
着いた時には時間的に夜遅くでタクシー以外の交通手段がなく、はやくも50AUD(4000円弱)がすっとぶことに。
これまでマレーシアにいたので、数日分の経費がタクシーの20分で一瞬で飛んだことに動揺を隠せない。
Footscrayという郊外の町にAirbnbで泊まり、翌日メルボルン観光に繰り出した。
さて、メルボルンはどんな街だろう。
googleで調べたところ、「オーストラリアの第二都市」、「世界有数の学生街」、「住みやすい街ランキング世界No.1」(何を基準に統計を取ったのかは不明)などというキーワードが出てきた。
滞在先のホストや、留学中の友達に聞いてみたところ、メルボルンで素晴らしいものは「何と言ってもカフェ」だそうだ。
たしかに、街中におしゃれなカフェがたくさんある。
美味しいコーヒーが飲める激戦区のようだ。
僕たちも友人の助けを借りて、最近地元で人気というカフェでコーヒーを飲んでみた。
たしかに美味しい!
(残念ながら店の名前を忘れてしまったので、このカップのマークに見覚えがある人がいたら誰か教えてください…)
コーヒーを片手に街を散策。
すっかりクリスマスモードだ。
街路樹もクリスマス仕様。
この発想は面白い!
文字通り頭のてっぺんからクリスマスモードのツワモノも。笑
がま口のオブジェ (ベンチ?)。
やっぱり、アートが街中にあると人の気持ちも明るくなる気がする。
メルボルンの街は豊かで、こんな大都市の顔もあれば、
街中に馬車が走っていたりもする。
(もちろん観光客向けだと思うが)
街並みはどこかロンドンに似ていて少し懐かしい。
小道に入ってみる。
なんだろう、新宿三丁目っぽい。笑
でも、三丁目よりだいぶおしゃれ。
トイレを探して入ったショッピングモールの内装が圧巻だった。
メルボルンはデザインのセンスが光る。
次はアーケードに入ってみる。
築100年以上、かなり年季の入った建物に見えるが、ヨーロッパだと築数百年とかがザラにあるので、少し洗練されたようにも見える。
街歩きがたのしい。
おしゃれなもの好きの人にはたまらないだろう。
最後にフリンダースストリート駅に来てみた。
1854年に完成したメルボルンの主要駅でありシンボル的存在だ。
いうなれば東京駅みたいなものだろうか。レトロで美しい。
アジアの喧騒から一転して、洗練された街にやってきた僕たちだが、明日は早くもまた飛行機に乗り、タスマニア島で大自然が待っている。
また忙しくなりそうだ。
つづく
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