こんにちはユウキです。
今日は、シドニー3日目にして初の街歩き。笑
まずは、オペラハウスから!
さすがに、オーストラリアのシンボル的存在なだけあって、多くの人で賑わっている。
このオペラハウス、「人類の創造的資質を示す傑作」として、2007年に世界遺産に登録された。
(参照: https://hotels.his-j.com/ct/tripiteasy/?p=4414 )
この時期は、カウントダウンに向けて準備中。
ということで、外から眺めるだけ。
日本でも、たまに海外のカウントダウンの様子がTVで放送されるが、ここシドニーのオペラハウス前も世界で最も賑わいを見せる場所の一つ。
普段は、市民の憩いの場所になっているみたいだ。
改めて近くで見てみると、かなり近未来的な形をしている。
なんとなく、変形してロボットとかになりそう。笑
オペラハウスから対岸をみた景色。都会。
次はROCKSというエリアにやってきた。
1788年にイギリスがやってきて以来、オーストラリアで最初の開拓地となったそうだ。
(参照 : https://tabinaka.co.jp/magazine/articles/23307 )
「シドニーで一番古いパブ」という店を見つけたが、それでも約200年。
ヨーロッパに比べるとまだまだ歴史が浅いのが分かる。
Nurses walkという通りにやって来た。
その名の通り、かつて病院があり、そこのナースさんに、ちなんでつけられた名前の通りだ。
東京でいうところの裏原か、自由が丘といったところか。
規模は小さいが、多くの若者が集まっている。
定番のお土産にひとひねり加えたようなものが売っている。
キリストの誕生シーンが、全てオーストラリアの動物で再現。
色々見ていたら、すっかり時間が経ってしまい、腹が減った。
とりあえず、ハンバーガーを食べる。
網焼きでジューシーなハンバーガーは、味は最高だが、思ったより小さかった。
それにしても、オーストラリアは物価が高い。
割と小さめなハンバーガーでも1000円超えなので、節約しないとすぐに散財する。
ロックスから見えるこの橋、ハーバーブリッジは幅が世界で2番目らしい。
(1番はバンクーバーのポートマンブリッジ)
近代的なビルができるまでは、シドニーで一番高い建造物でもあったこの橋の名物は、なんと、橋の「上」を歩くというもの。
わかりにくいので、上の画像を拡大してお見せしよう。
よーくみると、人影が見えるのがお分かりだろうか。
橋の「上」ってそこ!?とつっこみたくなる。
もちろん、個人で行くことはできずツアーに申し込む必要があるのだが、結構な値段がかかるため、僕たちはいかなかったが、これはここでしか体験できないことだと思う。
さて、次は、ROCKSを離れ、街の中心部へ。
ここでは、近代的な高層ビルと、ヨーロピアンな建物のコンビネーションが見られる。
アーケードに入ってみた。
イギリス人が作っただけあって、すごいイギリスっぽい。
2階には日本食レストランも。
かと思えば、日本でも見たことない”Japanese”なものがあったり。
「おにぎりクレープ」とは一体..?
ちなみに外観はこんな感じで、完全にヨーロッパ。ギャップがすごい。
アーケードを抜けて、少し散歩。
劇場街に来た。雰囲気がいい。
この日の締めは、オーストラリア版のバーガーキング、その名もHungry Jack’s。
wikipediaによると、
オーストラリアの実業家ジャック・コウィンがアメリカ合衆国のハンバーガーチェーンバーガーキングをオーストラリアに導入しようとした際に、オーストラリアでは「バーガーキング」の名称がアデレードで商標として登録済であったため、「ハングリージャックス」としてパースで1971年4月18日に1号店をオープンさせた。
ハングリージャックスはオーストラリア最大手のハンバーガーチェーンに成長して行くことになる。
とある。
基本的にはバーガーキングなのだが、キャッチコピーの“Burgers are better at Hungry Jack’s”(ハングリージャックスのバーガーのほうが美味い)にあるように、バーガーキングよりちょっと美味しい気がする…。
いかがだっただろうか?
古さと新しさが共存する街、シドニーの中心部。
明日は少し足を伸ばして、真夏のビーチへ向かう!
つづく
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