世界一周258日目〜話題のヒルソング教会へ

こんにちはユウキです。

 

今日は日曜日ということで、教会に向かう。

 

教会と言っても、ただの教会ではない。

今、キリスト教の世界では、メガチャーチと呼ばれる、一回の礼拝参加者が2000人以上の規模の教会が増えている傾向にある。

 

その中の一つとして有名なのが、ここオーストラリア発祥のヒルソング教会である。

 

ヒルソングは、伝統的な「教会」というイメージを払拭するような現代的なアプローチで、若者層を中心に一大ムーブメントと化している。

通常、教会の礼拝では、賛美歌を歌って、牧師の説教を聞き、あとは各自で、という流れなのだが、この教会では細部に「居心地の良さ」が追求されている。

 

まずは建物の外観。

 

「ここは本当に教会なのか?」と思うほど、現代的なエントランス。

 

中に入ると、まるでショッピングモールかデパートの入り口のような空間が広がり、「Welcome Home」の文字が。

 

すぐ真横には、オシャレなカフェのような空間が広がっている。

 

ここではコーヒーを注文することも出来る。

(しかも、オフィスコーヒーではなく、ちゃんとしたエスプレッソマシーンの美味しいコーヒー)

 

「質の高いコーヒー」、「オシャレな空間」という、クリスチャンでない方にも居心地の良い要素が盛り込まれているため、信徒かどうかを問わず、しっかり人と人がコネクトできる環境が整っている。

 

2000人規模の人が集まるので、座席数も多く確保されている。

 

感心するのは、「おしゃれさ」だけではない。

 

「機能的」でもあるのだ。

例えば、このプレイグラウンドがあるおかげで、子育て世代も安心して教会で人と会話する時間を設けることができる。

 

そして、もう少し年齢が上の、ティーネイジャー辺り向けのエリアもある。

 

さらにはベンチシートもあるので、赤ちゃんがいる世代やカップルなども落ち着いて時間を過ごせる。

 

そして、聖書のデザインも、まるで最新の雑誌のような洗練されたもの。

(内容は他の聖書と同じ)

 

では、肝心の「礼拝」はどうだろう?

いくらおしゃれで機能的でも、教会としての役割を果たせていなかったら本末転倒だ。

 

礼拝堂に入ると、まるでライブ会場か映画館のような雰囲気である。

 

そして、時間が近づき、会場がライトアップされる。

 

会場には多くの人が集まっている。

 

いよいよ始まった!

超大音量で繰り広げられる音楽に、会場は熱気で包まれる。

 

音楽のスタイルは現代的だが、歌詞の内容はしっかり賛美歌。

でも、クリスチャンじゃない人が聴いても、普通にカッコいいと感じるんじゃないかと思う。

 

賛美歌の後に、牧師が出て来て「説教」をするのだが、この規模だと「ビジネスセミナー」のような雰囲気だ。

2000人以上の人がいる上に、若者が多く、また、クリスチャンでない方も多く来ているため、非常にわかりやすい内容のメッセージだった。

 

「説教」が終わり、また賛美歌の時間があって、これで礼拝終了。

 

会場には余韻が残る。

 

同じ「キリスト教」でも、伝え方次第でこんなに変わるんだ、と感心した。

 

聖書を読むこと、礼拝で説教を聞くこと、賛美歌を歌うこと、それら一つ一つはどの教会でも実践されていることだし、何も目新しいことはない。

 

しかし、細部に至るまで、全ての要素を、「体験」という一つのパッケージにして届ける礼拝のスタイルは素晴らしいと思った。

 

宗教離れが顕著な若者層に人気の理由も一目瞭然だったし、何よりもキリスト教の核となる部分を曲げずにいながら、より一層、現代の人同士が繋がりやすい環境が整っているのが素晴らしいと感じた。

 

「クリスチャンとしての目線」だけでなく、「クリスチャンじゃない人の目線」、言い換えれば配慮が随所に見られたため、「キリストが人間の目線まで下がって手を差し伸べてくれた」ことを表現できていると感じた。

 

年内、最後の日曜日は、最高の日曜日だった。

 

つづく

 

 

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