世界一周261日目〜クライストチャーチ2日目

こんにちはユウキです。

 

今日はNZ 2日目。

クライストチャーチにある、カンタベリー博物館にやって来た。

 

ここでは、カンタベリー地区 (NZ南島の東側の地域) の開拓の歴史、マオリ文化、ヨーロッパからの移民の歴史などを学べるとのことだ。

 

ちなみに今回の旅では、クライストチャーチに滞在した後、キャンピングカーで行き先を決めずに南島を一周する予定になっている。

というわけで、南島で数少ない都市に滞在できるうちに、南島の全体像を把握しておこうというのが狙いだ。

 

早速、入場券を買い、中へ入る。

他の博物館と同じように、先史時代から準備見ていくことになるわけだが…

 

ちょっと待て!

 

なんかいる!!

 

 

こういう遊び心はニュージーランド人の気質をすごく表していると思う。

「カタイことをゆるーく気楽に学ぼうぜ!」という感じなのだろうか。

 

続いて、先住民マオリの展示のコーナー。

 

マオリとはどういう人たちなのだろうか?

 

この解説によると、マオリは700-800年前にやって来た民族である。

NZは元々の居住地よりも寒い環境であったため、適応するために様々な文化の進歩が見られ、さらにヨーロッパから開拓団がやってきてさらなる変化を強いられた。

現在のNZでは15%の人がマオリで、ポウナムという緑石を用いて文化の基礎を作った。

 

そのポウナムで作られた、こん棒と剣の中間のような武器。

メレ、という名前。

 

このポウナム、ペンダントにも使われたのだが、これが何かにすごい似てる。

 

もののけ姫に出てくるこいつじゃん!

 

宮崎駿は、これを参考にしたんだろうか、と思うほど似ている。

ヘイティキ( Hei Tiki) という名のこのペンダントは、当時、最も価値のあるものとして扱われ、女性は妊娠中や出産時のおまもりに、男性は戦争中のおまもりとしても用いられたとか。

 

ポウナムの原石。

なんとも言えない美しい緑色をしている。

 

この石が取れるのはNZでも南島のみ。

それも、7箇所でしか採れない。

 

金より深いところで生成され、大変貴重なものだそうだ。

 

現在でもマオリの血をひくニュージーランド人に丁重に扱われている。

 

もう一つ、マオリ文化で特筆されるのが、彫刻。

 

木彫りのお面。

彫刻の精度が高い。

 

すごい細かいけど、なんとなく呪われそう…。

 

マオリの生活は、イギリスから開拓団がやって来て、大胆に変化を迎える。

 

ここからは、少し、開拓団目線のお話。

 

時は18世紀後半、オーストラリアの開拓とほぼ同時期に、労働者階級向けに開拓団の募集がかけられた。

この募集は19世紀のもの。

 

クライストチャーチの都市計画。

川を中心にすえ、碁盤の目のような街の構造をしている。

 

当時の街並みの再現。

THE レトロ、という感じ。

 

映画とかでしかみたことないタイプの自転車があった。

 

この博物館では、珍しく政治経済の展示がほとんどない。

 

確かに、NZは比較的大規模な戦争に巻き込まれずに来たという背景もある。

しかし、「それよりも大事なのは自然や文化だ」と言いたげなこの博物館は非常に見やすかった。

 

ここからは、歴史ではなく、館内の番外編シリーズとして展示されていた様々な部屋を少しだけご紹介したい。

 

まず、なぜか貝に以上なまでの愛着を持ち、コレクターになった人の家のレプリカ。

なお、詳細は一切不明。笑

 

次は、南極に関する展示。

NZはアルゼンチンと並んで、南極に行くことができる世界でもたった2つの国の一つである。

 

文字通り地球で一番寒いところを移動する車がこちら。

 

人類が最初に南極に基地を置いた当時の服装。

なんだか少し頼りない…

 

ちなみに現代版がこちら。

だいぶ小さくなった。

 

南極でのスノーモービルの体験ライド。

 

ハンドルを動かすと、モニターの景色が変わる仕組みだ。

ひたすら白銀の世界がつづく。

 

 

お土産コーナー。

エモティ・キウイ(絵文字キウイ??)のトートバッグ。

 

うーん…ひたすらゆるい展示 (とお土産) が多く、最初の方の歴史の展示とのコントラストがすごかった。

 

NZのことがわかったような、わからなかったような、不思議な1日になった。

 

つづく

 

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