世界一周270日目〜フィジーから日本へ。緊急帰国前の数時間

こんにちはユウキです。

 

朝、目覚めて、なぜかフィジーにいて、それもフィジー感ゼロ、インド感100%」という謎の状況。

 

この日、日本に帰国するわけだが、便は夕方でまだまだ時間があるため、宿のホストに頼んでビーチに連れてってもらった。

 

「フィジー」と聞いて、僕のイメージに上がるのはこれ↓なわけだが、

 

実際はこうだった。

これは、フィジーが嘘をついていたわけではない。

 

ここナンディ(Nadi)はフィジーの第三都市で、比較的都会なのだ。

後に分かったことだが、綺麗な海に行きたければアイランドホッピングに参加するか、数時間かけて島の反対側まで行かなければならないとか。

 

この日に飛行機に乗る予定がなければそれも出来たのだが、雨季で交通機関が麻痺する可能性を考慮して、なんとか来れた近場のビーチがここだった。

あいにくの小雨。海の色は…湘南と同じ。シュノーケルしても、一寸先は闇。

 

ひとまず、近くの海の家的なとこでご飯を食べることに。

店員に「なんか出来るアクティビティない?」と聞くと、「サップ(SUP)だったらある」とのこと。

ということで、僕の人生初のサップ体験はフィジーに決定した。

 

しかも、借り放題、2台で1000円という破格で。

 

「使い終わったらその辺に置いといてくれればいいよ」というユルさ。

日本だったら、レッスン込みとはいえ、一人10000円とかかかるのに。

 

いざ、出陣。

あとで気づいたが、SUP (Stand Up Paddle-board) なのに、肝心の”Stand Up”してる写真が一枚もない。笑

 

↑SDP (Sitting Down Paddle-board) 状態。

 

↓SOP (Sleeping on Paddle-board) 状態。

やって見てわかったが、意外と、立ってバランスを取るのが難しい。

 

波ひとつないこの海で、なんど落ちたことか。

それでも、慣れてくると立って、パドルで漕ぐこともできるようになる。

しかし、このパドリングが、普段使わない筋肉を使う全身運動だったため、後日、筋肉痛を経験したことのない部位が筋肉痛になった。

 

そうこうしているうちに陽も出て来た。

ハンモックで休憩。やっと、少しは南国っぽいことができた。

 

ここまで、何もわからないまま国を去るというのも、ある意味初めての体験だが、もうフィジーを出る時間になった。

LCCじゃないのに、NZ→フィジー→日本で約30000円という安さだったが、サービスの質が高く、ご飯も美味しくて、すっかりフィジー・エアウィズのファンになってしまった。

 

日本に着いた僕たちは、とりあえずいつも通り成田空港第二ターミナルで寿司を食い、いつも通り1000円の最安バスで東京駅に向かい、いつも通り中央線に乗る。

 

そして、たぶんいつも通り朝通勤して、この時間に帰宅するサラリーマンのおじさんたちと同じ中央線の中で、数時間前までフィジーにいたことが少し非現実的なように感じた。

 

でも、この中に、僕たちみたいな非日常を持っている人が、本当は結構いるのかもしれない、なんて思うと、知っている景色がちょっと違って見えた。

 

つづく

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